安倍政権倒しともとれる、都知事選での小泉純一郎氏の細川護熙全面支援!!
続いて、同調するかの様に、党の方針に逆らい、「党を除名された方を応援する大義は無い!!」と、舛添要一氏の支援反対を表明した小泉進次郎議員。
そして今、純一郎氏には、晩節を汚すだの、進次郎氏には、さすがに今回は、大きな逆風が吹くだろうと見られている。
進次郎は純一郎の、ただの操り人形なのか?
かつて私は、この親子、両方に、数回、密着取材をしたが、個人的に、思うのは、
純一郎氏は、風を読むのに長け、わかりやすいキャッチフレーズで、人の心を掴む天才では有るが、実は、都合のいいインタビューには応じるが、都合の悪い質問には、只々、逃げ回り、
政治家として、きちんと説明するべき時に、「人生色々、会社も色々」などと、卑怯に誤魔化した、無責任男。
一方、息子はと云うと、これが、私が、近くで見た限りは、かなりの好青年!!
本当に礼儀正しく、誰にも細やかに気を使い、頭脳明晰。
私も、そのうち、化けの皮が剥がれるかも!!と、意地悪な目で見たりもしたが。
いやいや、なかなか立派な青年でしたね。
取材の時は、最後まで、どんな質問にも誠実に答え。
主な、地元の行事には、欠かさず、顔を出し、
(地元、野比海岸で早朝からどんと焼き)
取材で訪れたリポーターの私にも、
「三太郎と、進次郎だから、『太郎次郎で、よろしく。』」と、すぐに、意気投合
会話をしても、まったくスキのない男なのでした。