登った日:2016年4月26日(火) 距離:11km 
総上昇量:1177m 総下降量:1160m 天候:晴 
山頂の気温:18℃ 
山で出会った人数:尾根道では0人、中間道では多数
 
 今日は緊張のためか、目覚ましセット時間にばっちり起床(笑)。
朝食後、登山準備をして、いつもならカメラは記録用のデジカメに加え、デジイチかミライチを持って行くのだが、今回はデジイカメだけ…
 
639 「道の駅 みょうぎ」をスタートして、
「妙義神社 総門」をくぐり、右手に見える「宝物館」? 前に登山届箱があって書こうとしたが、用紙はあっても書くものがないので断念。
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653 「大の字、白雲山頂コース」にとりつくが、看板の「上級者コース」の赤字が、嫌が上にも緊張感を高めてくれる。
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722 「大の字 辻」に着いて、空身になって鎖を登り、
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「大の字」から下界の展望を楽しみ、
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これから登る尾根筋を見て気を引き締め、
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744 「奥の院」に着いて梯子を登り、岩の堂内に祀られた仏様に安全登山を祈念する。
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お堂の右手から鎖場にとりつき、
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「見晴」を過ぎ、
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えらい狭い岩の隙間を通過する。おやじ、上の方ではザックを下ろして手に持って通った。
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「ビビリ岩」と名付けられた岩場にとりつくも、最初は上が見えず少し不安。
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けっこう長い鎖場で、
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下は、こんな感じ 
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登山道も左側が切れ落ちてて、これまた怖い!
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今度は下りで、鎖もロープもなくて怖いので、持参のロープを出して下り、
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「背ビレ岩」を通過。ここが一番怖かった!
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840 「大のぞき」に着いて、
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切れ落ちた断崖を覗き込んで、玉キュン! やがな!!
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鎖場を下って、
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「天狗岩」を過ぎ、
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ルート途中から鼻の下がのびた岩を撮ったら、
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なんかルートを間違ったように思ったので登り返して、岩に登ったらルートはなさそう、そして前方に“相馬岳”らしき姿を確認して、先ほどのコースに戻る。
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928 「タルワキ沢」との分岐を過ぎ、
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942 「日本二百名山」の“相馬岳”に着いた。
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リラックマ駅長は「やったぞ!」とばかりに、ふんぞり返り三角点デン!
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前日、登った“荒船山”を確認して、
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証拠写真をおさえて、行動食休憩。
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1005 “金洞山”方面に向かい、
鎖のない岩場を通過して、
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左側に切れ落ちた山道をたどると、
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「堀切」の分岐に着いた。
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ここから「中之岳神社」方面は、
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「けわしい岩場が続き、大変危険です。安全第一、楽しい登山にしてください」との看板が有ったので、
素直なおやじ(笑)は、即座に従った。
 
中間道を進み、
1133 あずま屋に着いて昼食休憩。
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あとは「第二見晴」や「第一見晴」で展望を楽しみ、
1255 「妙義神社」本殿に着いて、無事下山のお礼を申し上げ、
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1305 駐車場に帰着した。
 
(GPS軌跡)ヤマレコです
 
 
(相馬岳頂上の様子)
眺望は300度くらい。20人くらいでいっぱいか?
 
(ルートの様子)
危険なところだらけ。鎖場も怖いが、切れ落ちた山道はもっと怖い(おやじは)。
 
(登山口駐車場)
「道の駅 みょうぎ」にもあるが、少し離れたところに登山者用駐車場がある。でも誰も停めていなかった。