大雪の後の、昨日。
パートナーの5回目の、月命日でした。
いつも、月命日には、娘たちや、義姉さんなんかも来てくれているんですけれど、昨日は、娘のパートナーのご両親を、お招きして、会食をさせていただいてました。
パートナーが亡くなった時、ごく身内と親しい人たちだけで見送ってほしいという彼女の願いで、葬儀という形ではなく、お別れの会ということにして、娘たちのパートナーの、ご両親にも、参加をしていただかないということで、お願いをして、無理を通させていただいていました。
昨日は、その代わりということではないですけれども、私のほうで、お招きさせていただいておりました。
街中では、少し、珍しいような、料亭風の落ち着いたお店でした。
でも、生憎の雪で、そのお店も、すっぽりと雪に覆われていました。



なにか、もう、5か月も経ったということが、いまも、どこかで、実感としてないし、それが、これからも、ずっと彼女のいない生活が続くのだということが、いまだに、信じられないような気持ちもしています。
いただいた、お花を、飾ってあげました。



雪が解けたベランダでは、冷たい風に耐えて、放春花が、咲き始めておりました。


彼女が愛した、ベランダガーデンの草花たち。。。


もう少し、もう少ししたら、また、綺麗な花を咲かせてくれるでしょう・・・
そうやって、時は過ぎていくし、生命は、繋いでいくのですよね。
それは、もう、十分、わかってはいるんですけどね・・・