2021年生まれで発達ゆっくりの息子・さんたとの毎日をつづっています。
(現在2歳半で発語・指さしなし、他にも色々気になる未診断の男の子ですにやり


個人的な感じ方、思いを載せております。あたたかく見守っていただけたらうれしいですぽってりフラワー

今回も読んでいただきありがとうございます!

 

息子は現在、2か所の児童発達支援事業所(療育)に通っています。

一つめは昨年後半から、二つめは今年から通い始めました。

どちらも公立ではなく民間の事業所です。

 

療育について、現在にいたるまでの経緯です。

 

療育を意識し始めたのは、1歳半検診で発語・指差しがないまま終わった辺りからです。

検診後の心理士さんとの面談で、自治体の療育園の存在を教えてもらいました。

(私はこの時あまり知識がなく、療育=自治体の療育園しかないと思っていました。)

見学もできると言っていただきましたが、2歳になる前に県外への引っ越しを予定していたので、結局それまでの間は何もアクションを起こさずに過ごしていました。

 

引っ越し後、役所で療育について訊いたところ、自治体の療育園は空きがないこと、発達が気になるなら月一回の親子教室に通ってみませんかということを伝えられ、親子教室に通い始めました。


同時期に、子ども専門病院にかかり、そこで療育を勧められ、県立の療育センターへの紹介状を書いてもらいました。

しかしその療育センターへ連絡すると…

ちょっと不満「今はまったく空きがないです。先の見通しも立っていません。1年半ほど待機されているお子さんもいます。さんたくんも待機登録しておきますね。でも発達に重要な時期ですから、民間含めて他の事業所を検討されてもいいかと思います。」

とのことでした。


なんと…凝視

療育は空きがない。

その認識が頭に叩き込まれました。


そして、今まで自治体の施設しか検討していなかったけれど、

「そういえば民間の事業所ってこの辺りにあるのかな?」

次は、民間の事業所探しを始めました。

続きます。


※一年半待ちの療育センターは、家から遠いこともあって待機取消ししました。

希望されているお子さんたちが、早く通えるように願っていますニコニコ