5/20に放送された「死命」に関わる内容を含みます。

そして、このドラマを見ていない方には、下記はわからないと思いますのでスルーでお願いします。

 

 

このところサスペンスや刑事ドラマを見る機会が多い。

元々嫌いじゃないが、ブルーレイのAIモドキがそれらを勝手に録画する(笑)

 

 

「死命(原作は薬丸岳 )」もその一つで、冒頭だけ見てダメなら消そうと思って、録画を見始めた。

 

余命数か月のサバイバーである犯人(設定はスキルス胃がん)

それを追う、やはり余命数か月のサバイバー刑事(すい臓?がん)

 

それを見る、(余命××の)サバイバーである自分。

 

 

ストーリーの良しあしは別として、

テーマは「死ぬ間際になった時にどう生きるか」がそれぞれの立場から描かれる。

 

サバイバーに加えて、

その3人( ←すでに没入している 笑) のもう一つの共通項は、ワーカーだ。

 

加えて物語中では、

上記刑事とタッグを組む同僚の父も脳卒中を患っていて「仕事は休めばいいのに・・・・」と思われている話しも挿入される。

 

 

なぜ血を吐きながらも現場に出つづけるのか?

これには、完全に自分を重ねていた・・・

 

 

なぜ・・・

いつまで・・・

 

もしかしたら、仕事らしい仕事は今日で最後かもしれない、久々のDutyアリアリの水曜日。

クライマックスは、11:00頃に一回訪れるからな、心して聞けよ。 

↑ ここの読者に関係者はいない(笑)

 

今日も、しっかりと努めてきます。

使命なんて大それたことを考えてはいませんが、行っている意味は見出してます・・・。

 

(レゴラ6巡目開始の夜中に)