5月18日~20日まで
私たち夫婦と息子、娘夫婦に孫と
実家のある香川へ帰省の旅でした。
今回は孫が一緒なので
娘たちに旅のスケジュールは
まかせました。
宿泊するホテルも場所も。
日程も緩やかに、
母に会うことと
親戚や友人に孫のお披露目が
主な目的。
そこで一日目は
児島で一泊することになりました。
しかし、なぜ児島なのかしら~??
と不思議だったのですが、
娘が
テレビの旅番組を観たらしく
新鮮な魚料理と景色が印象的だったと
いうことでした。笑笑
下津井あたりのホテルが
たまたま最上階の2部屋が空いて
いて、ベッドだけではなく和室も
広々としていたようなので。
これまで何度も児島を通り過ぎて
帰省しましたが
下車するのは初めてです!
ジーンズ👖の町として有名
そのぐらいの知識しか
ありませんでした。
嵐雪さんの過去記事
『龍宮城4連発復活作戦』に
吉備児島編があります。
2つの龍宮城があったということ。
穴海=内海向けの龍宮城 と、
瀬戸内海=外海向けの龍宮城 。
古代においては
『古事記』の国生み神話にも登場する
ように、瀬戸内海航路の重要な拠点に
違いないようです。
(詳しいことは嵐雪さんの記事を
どうぞ~♡)
児島駅からホテルまで車で15分程
でしょうか。
部屋は角部屋で
ぐるりとベランダも広かったので
景色がよく眺めました。
西側に
六口島 広島 本島 手島
でしょうか?
反対側には
瀬戸大橋がみえています。
大きくアップにしてみました。
今回は飯野山の御登場がたびたびです。
夕焼けは素晴らしく、
黄金色に輝く太陽と海にこぼれる
光の粒が揺らめいて、、
瀬戸内海の夕日の美しさは
やはり、
わたしのなかではダントツですね。
この夕日を眺めながら
家族で美味しい料理を部屋で
いただきました。
鯛もタコもアワビも
海の幸を有り難く
ご馳走さまでした🙏
孫がウロウロするので
大変だけど交代で見ながら~
わたしにとっては
なんとも贅沢な時間でした。
生きていて良かったって
思いましたよ。笑
孫を抱きながら
ベランダへ何度も出て眺めました。
一人の時は
祝詞を懸命に奏上しました。
龍王様、豊受大神様
いつもありがとうございます。
太陽が沈んだ後も
暫くは明るいオレンジ色。
気持ちが温かくなりますね。
この夜は夕方温泉に入って、もう一度
入ろうと思ったのですが
なんと9時前には寝てしまい、結局
朝まで寝てしまいました
翌日は曇り空
帰るまで
海に向かって祝詞を奏上しました。
素晴らしい時間を頂戴しました。
ありがとうございました。
続きます。