ついに十和田湖へやって来ました
十和田湖のなりたち
十和田湖は、現在も活動を続けている
「十和田火山」です。
約20万年前から活動をはじめた十和田火山は、
約5万5千年前から1万5千年前の間に、
大規模な噴火を繰り返すようになりました。
大量の火砕流を噴出すると共に、
火山体の中心部が陥没をはじめます。
少なくとも3回の火砕流噴火によって、
陥没が進み、約1万5千年前に
現在の十和田湖の原型であるほぼ四角形の
カルデラが形成されました。
そこに水が溜まってできたのが十和田湖です。
その後、湖の決壊による大洪水で
奥入瀬の渓谷が生まれます。
十和田火山はその後も噴火活動を続け、
最新の噴火は約1千年前に起こりました。
~奥入瀬フィールドミュージアムHPより~
白い砂、軽石も落ちてました。
火山爆発によって流れ出た溶岩が急速に
冷えて、ガスを吹き出して固まった
ものが軽石。
🌋が起こった証拠ですね。
水辺に手をひたして
砂をすくってみました
日射しが暑いくらいでした。
ほんと、気持ち良いです
いつまでも、ぼんやりとしていたい
気分でした。
この後、乙女餅を買って
どんぐりも拾って帰りました
楽しくていい旅でした
速秋津姫神様・速秋津彦神様の
益々の御開運と御活躍を心より
お祈り申し上げます。
m(_ _)m
ありがとうございました。