続きです。

<(_ _)>


神明社の杜について。


四角グリーン神社背後の山は通称「神戸山」と呼ばれ

標高50~70mの丘陵地が保土ヶ谷区

旭区、緑区と続いている。


四角グリーン神明社の杜は「神戸山」の

丘陵地の東端にあり、

その山の斜面地のあちこちから良質の

湧き水が出ている。


四角グリーン神社林にも水源がいくつかあり

サワガニやヤゴ達が生息しているよう。


四角グリーン境内1万㎡、神社林1万㎡、合わせて

2万㎡の社。そのうち神社林は明治時代

「風致保安林」に指定されており、

以来、風倒木を除きほとんどの樹木の伐採

が行われず自然林としての姿がよく残され

ている。


以上「神明社」ホームページより

(*^▽^)/★*☆♪


横浜駅に近い市街地なのに

意外と自然に恵まれており

動物、昆虫、鳥たちが多く生息している

ようです。



この日はあらためての参拝
2月1日の午前中です。


参拝の方は多くはありませんが、
朔日なので
途切れずいらっしゃいました。

鳥居をくぐると、

あれ!なに?

煙たい!

どんど焼きは終わってるようだし、
何だろう。

祝詞を奏上しながら進みます。


木切れを燃やしていたようで
まだ燻り続けています。

なにかの神事かしら。
調べてみたけれどもわかりませでした。

この日は風がかなり強く吹いていました。

注連縄の紙垂が吹き飛ばされそうでした。

拝殿にて御挨拶を申し上げて
御神酒を御供えしました。

真っ直ぐに拝みますと
奥の祭壇に置かれてある鏡に
姿が写ります。

今回は、参拝順路通り
拝殿の左側から回り込み
本殿の
下へと抜ける通路をゆくと、

摂社
豊受大神宮本殿
m(_ _)m

拝殿に戻り、御挨拶して参道へ。

『いぬまき』の木
その後ろにはまだ煙が。。。

『まき科』

まきか?

何か尋ねられたみたい(* >ω<)
冗談です泣き笑い


こんな位置です。
右端にいぬまきの木があります。

前回は気づきませんでした。

時折起こる突風が煙だけではなく
その灰までも吹き上げていました。

おおぅ!
思わず小さく叫びました。
驚き凝視驚き


「神明社」の社殿は伊勢山皇大神宮の
下の鳥居付近に向いていて、

代表幹事でいらっしゃる
星川杉山神社の大和武尊様の
御管轄の下にあるみたいです。

そして、
こちらは空き物件、イベント会場のように
使われるようだと教えて頂きました。


ありがとうございました。
またお伺いいたします。

神々様の益々の御繁栄と御活躍を
心よりお祈り申し上げます。
m(_ _)m


追伸
大國魂神社の摂社・「東照宮」に
新しく神様が降りてこられると
飛雄さんの記事コメント欄より
教えて頂きました音符

嬉しいですね流れ星
今度参拝する時が楽しみです!!