応用数学上の未解決問題でも

解いてみてはいかがでしょうか爆笑


というのも、


最近、こちらの番組で


木村健次郎氏を知りました。


「波動散乱の逆問題」を
10年間も計算し続けて、世界で初めて数学的
な計算方法を発明し、
日米欧9ヵ国で特許も取得。

理論だけで終わらずベンチャー企業を
立ち上げて多くの検査装置を
実用化していること。


NHK番組

【サイエンスZERO】



偶然に出くわしたTV番組に
強く魅かれてしまって

どこにそんなにひかれたのかしら??
と、考えてみました。

広がる静かな水の波紋が何かにぶつかり
波が様々に広がってゆく、、

何気ない自然の風景が
あのような数式へと導かれていった事実。



自然のなかにしっかりと
組み込まれているものを切り取り

科学の言語である数式に置き換えて。


それは対称性の美しい、
自然界をよく表現していて、

この対称性の美しさは揺るぎが
ないとおっしゃっていました。


数式の発見のあとに
「何か大きな事をやったような、やってない
ような、意味のある事をやってしまったような
意味のないことをやってしまったような
錯乱状態でした」と。


勿論、これまでの多くの科学者も
同じくそう感じたのでしょうけど、


「我々がよく知っているX線CTやMRIの根幹を担 
っているものが1つの数式であったという事実を多くの人に知ってもらいたい。
大きな変化を生み出すには、より原理原則的な理論を見直すことが最も大事だということは科学者全員が共通して持っている心のコアではないかと思います」(木村氏)



木村氏本人が
自ら説明している姿に

とても正直で

知ってほしいという
想いが伝わってきて

わたしにとっては
新鮮な驚きを感じました。


まさに発見でした。



X線CTやMRIの根幹を担っているものが
1つの数式であったという事実も
初めて知りました。


「知」の発見には自然界
神様が関わられているのかなとも、
感じました。


それを発見するには
並大抵ではないし
それをどのように応用するのかも様々。





私の回りでも乳がんに罹患した友人が

います。


マイクロ波マンモグラフィーによって

特に若い女性の乳がんの早期発見が

できればいいですね。


そのためにも

早く普及すればいいなと思います。





人それぞれの

秋の夜長に

あつあつの焼き芋をどうぞグリーンハーツブルーハーツイエローハーツ