6月5日 先週土曜日
娘と一緒にまた、
楽しいひとときを過ごせたことに
感謝ですキラキララブラブ

ヴァイオリニストの三浦さんとピアニストの辻井さんをアーティスティック・リーダーとして
結成されたARKシンフォニエッタ。

ソリスト級の若手メンバーを主としつつ
要となるポジションにベテランを配した
室内オーケストラだそうです。
( ´∀`)/~~

三浦文彰さんは
NHK大河ドラマ「真田丸・メインテーマ」を
演奏して一躍有名に。
辻井さんとは公私ともに仲良しで、
最近は良くテレビ番組で共演されていますね。
おねがいおねがい



今回の会場は
「東京オペラシティコンサートホール」でした。
(京王新線 初台駅)




三角の窓から自然光が差し込んでいます。

開演時間が迫る頃
この窓にブラインドがおりていました。

コロナ禍のなか
入場前の手指消毒、検温は勿論

パンフレットも手渡しなし、コンサート後の
物品販売もなく、アンコール曲目の貼り出しも
ありません。
(まぁ、なくても大丈夫ですが😅)

会場内での会話も控えるようにと書かれた
プラカードを係の方々が持って移動して
ます。

退場時も密を避けて順番に
まずは、二階席の方からでした。

細かく気をつかっているのが
十分に伝わってきます。
キョロキョロキョロキョロキョロキョロ



午後2時開演

この日は全てベートーヴェン・プログラム

最初にヴァイオリニスト三浦さんと
ARKシンフォニエッタの演奏。
三浦さんは指揮もされてました。




初めは緊張して聴いていましたが、

それはそれは様々な音色を奏でてくれて
引き込まれていきます照れ照れ

4本の弦と弓で紡ぎだす音
素直にスゴいなぁキラキラキラキラって感じました。


休憩のあといよいよ辻井さんの演奏が
始まります。

指揮者の三浦さんが手を取って誘導
されてました。

また、聴くことができて
ただただ嬉しさでいっぱいです。

なんだか、ほっとしてしまいました。
爆笑爆笑

力強さと繊細さ存分に楽しみました。
音符ルンルン音符ルンルン





始まってしまうとやっぱり
あっという間に終わってしまいます。
ぼけーぼけーぼけー

いつものような挨拶はありませんが
観客への丁寧なお辞儀はいつも通り。

演奏を終えた後
コンサートマスターの方に向かって
拍手していたのが微笑ましくて
印象的でした爆笑爆笑



アンコール曲目はべートーヴェン:
『ピアノ・ソナタ第8番《悲愴》;第2楽章』

思わず涙がでてきます。



毎日のように聴いている、
最新のCDアルバムにも入っています。


拍手が鳴り響きます。
名残惜しい気持ちでいっぱい。。
( *´・ω)/(;д; )

声をかけてはいけませんから
その拍手拍手には拍車がかかりますよ爆笑爆笑


ブラボー!!
ここで叫びましょうラブラブ流れ星




記事アップできなかったけど
今年の2月12日のコンサート
アンコール曲目は
『笑顔で会える日のために』でした、
この時も涙が。。。




この日はサントリーホール二階席から
演奏する姿を眺めながら。
最高に素敵でした。

改めてもう一度心から
ブラボー!!
ありがとうございました。




コンサートの後
お腹がペコペコです口笛
早めの夕食。

無印のカフェで食事、
薄味で美味しく頂きましたピンクハート


感染防止に気をつけながらの一日でしたが
とても楽しい思い出が増えました。
ラブラブブルーハーツラブラブグリーンハーツ


ありがとうございました。