結成されたARKシンフォニエッタ。
ソリスト級の若手メンバーを主としつつ
要となるポジションにベテランを配した
室内オーケストラだそうです。
( ´∀`)/~~
三浦文彰さんは
NHK大河ドラマ「真田丸・メインテーマ」を
演奏して一躍有名に。
辻井さんとは公私ともに仲良しで、
最近は良くテレビ番組で共演されていますね。
開演時間が迫る頃
この窓にブラインドがおりていました。
コロナ禍のなか
入場前の手指消毒、検温は勿論
パンフレットも手渡しなし、コンサート後の
物品販売もなく、アンコール曲目の貼り出しも
ありません。
(まぁ、なくても大丈夫ですが😅)
会場内での会話も控えるようにと書かれた
プラカードを係の方々が持って移動して
ます。
退場時も密を避けて順番に
まずは、二階席の方からでした。
細かく気をつかっているのが
十分に伝わってきます。
この日は全てベートーヴェン・プログラム
最初にヴァイオリニスト三浦さんと
ARKシンフォニエッタの演奏。
三浦さんは指揮もされてました。
初めは緊張して聴いていましたが、
それはそれは様々な音色を奏でてくれて
引き込まれていきます
4本の弦と弓で紡ぎだす音
素直にスゴいなぁって感じました。
休憩のあといよいよ辻井さんの演奏が
始まります。
指揮者の三浦さんが手を取って誘導
されてました。
また、聴くことができて
ただただ嬉しさでいっぱいです。
なんだか、ほっとしてしまいました。
力強さと繊細さ存分に楽しみました。
始まってしまうとやっぱり
あっという間に終わってしまいます。
いつものような挨拶はありませんが
観客への丁寧なお辞儀はいつも通り。
演奏を終えた後
コンサートマスターの方に向かって
拍手していたのが微笑ましくて
印象的でした
アンコール曲目はべートーヴェン:
『ピアノ・ソナタ第8番《悲愴》;第2楽章』
思わず涙がでてきます。
毎日のように聴いている、
最新のCDアルバムにも入っています。
拍手が鳴り響きます。
名残惜しい気持ちでいっぱい。。
( *´・ω)/(;д; )
声をかけてはいけませんから
その拍手には拍車がかかりますよ
ブラボー!!
ここで叫びましょう
記事アップできなかったけど
今年の2月12日のコンサート
アンコール曲目は
『笑顔で会える日のために』でした、
この時も涙が。。。
演奏する姿を眺めながら。
最高に素敵でした。
改めてもう一度心から
ブラボー!!
ありがとうございました。
コンサートの後
お腹がペコペコです
早めの夕食。
無印のカフェで食事、
薄味で美味しく頂きました
感染防止に気をつけながらの一日でしたが
とても楽しい思い出が増えました。
ありがとうございました。