バタバタと忙しくしており
すっかり遅くなってしまいました。
2月23日にお伺いしました。






はっきりとここに御祭神は
応神天皇様(品陀和気命)と示されています。


応神天皇様には
多くの別称があります。
誉田別尊
誉田別天皇
胎中天皇
品陀和気命
大鞆和気命
品太天皇
凡牟都和希王
(ウィキペディアより)

よく最後まで読まずに
こちらは足利尊氏をお祀りしてるのだと
思っていました。

読んだとしても、応神天皇と品陀和気命は
繋がらなかったでしょうね。

応神天皇様はどのようなお姿かしらと
想いをはせると

ふと、渋沢栄一様と似てるのかしら
と勝手に想像してしまいました。
(*´▽`*)ゞ
バックは同じウカノミタマ様とお聞きして
いますので。


応神天皇が在位中には様々な渡来人の来朝があった。韓人には池を作らせたほか蝦夷や海人を平定して山海の部民を定めた。名のある渡来人には弓月君、阿直岐、王仁、阿知使主といった人物がおり、弓月君は秦氏の祖である。『古事記』によると和邇吉師(王仁)によって論語と千字文、すなわち儒教と漢字が伝わった。
(ウィキペディアより)

渋沢栄一様は
「日本資本主義の父」といわれています。
多種多様の会社や学校の設立に尽力をそそぎ
社会事業にも貢献されたようですね。

写真を拝見しますと
優しい笑顔が印象的ですが、波瀾万丈の人生
だったようです。
令和6年、新紙幣一万札のお顔になるのですね。

余談ですが、
2021年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』は
渋沢栄一が主人公です。
演じられる俳優さんは吉沢亮さん。
今から楽しみです♡

ついつい脱線してしまい
失礼しました。


稲荷社の裏手がとてもすっきり
していました。



椿の木がこんなにも高く、
陽に照らされて葉っぱが艶々しています。

祝詞を奏上しました。
鳥たちのさえずりがとても気持ちいいです。



野鳩がちょこちょこと。



鳩が背後から飛んできて、
目の前近くに降り立ちました。
こんなときはなにかを知らせてくれることが
ありそうです。


一礼して鳥居を後にすると、
何羽ものカラスが一斉にとびたって。。
空を見上げながら
ああ、
京都で出会った風景とよく似ているなぁ
と感じました。



応神天皇様
ありがとうございました。
m(_ _)m