朝焼け
山並は讃岐山脈です。

暫くすると
紫色の空になり
一面の光に緑が輝き始めます。

今日も快晴。

朝の散歩へ。
向こうにみえるのは七宝山系
矢印は稲積山(いなづみやま)
この山頂にある「高屋神社本宮」が
2017年以来SNSで急に有名になり
観光客が来ているようです。
確か天空の鳥居⛩️とか。。照れ爆笑

氏子に友人がいますが、
マナーを守らない人たちも多く
困ることも多いとかショボーン

画像は観音寺市のホームページより。


子供の頃からカエルの目のような山容を
眺めながら過ごしてきましたが、
登ったことはありません。

近くにある不動の滝にはよく
いきましたウインク
お花見や息子を連れてパットゴルフ。

財田川に架かる
この橋(三架橋)を渡ると
琴弾山がみえてきます。


矢印が御祓橋です。

 
御祓橋の上からの撮影
大きな岩があります。

風さんの過去記事で詳しく紹介して頂いた
『琴弾八幡宮』です。

参道の階段の様子や
伊吹島の画像もあります。

私はぼんやりしていて気づかず
申し訳ありませんでした。

「風之神社」
御祭神
志那津彦神様 志那津姫神様 
のご紹介もありました。

漫然と参拝していたので
驚きでいっぱいでした。

鳥居の脇にあった小さな祠
初めて知りました。
何をお祀りしているのかはわかりません。

こんな伝承があるようです。

大同2年(807年)四国を行脚中の空海が当社に参拝、琴弾八幡の本地仏である阿弥陀如来を描いて安置し、神仏習合の神社となった。その後、当社が同第68番札所に定められ納経は別当の観音寺で行われた。

中世には源氏の崇敬を受けた。源頼義前九年の役に前に使いを立てて願文を納め、その子の義家は社殿を造営し、神馬を奉納した。義経屋島の戦いの後に平家追討を祈願して馬と鳥居を奉納し、頼朝は1千貫文の土地を寄進した。

(ウィキペディアからの抜粋)


向こうに讃岐山脈が見渡せます。


2017年の暮れに久し振りに参拝し、
この鳥居を見上げた時
頭の中に
✨Welcome  to  ~✨
こんなイメージが飛び込んできて
驚きました。

なんで英語なんだろう!?
キョロキョロキョロキョロ

その頃よりもまた一段と
キラキラしていて清々しく感じます。

しかし、
この日も時間がなくて、
参道の階段を上らず仕舞い。

もう何年も
この広い境内の奥にある
神幸殿に参るだけです。

今回も神幸殿にて参拝。
神職さんが清掃中。
なんとも、のんびりとした雰囲気ですニコニコ


また、ゆっくりと参拝しようと思います。




この広い境内に毎年10月の祭りには
9台の太鼓台(ちょうさ)が集結します。
街なかをちょうさが練り歩くので
町じゅうに太鼓の音が響きます。


山之神神社

なぜかいつも参拝していたお社。
ある時
たくさんの黒揚羽蝶が一斉に飛び立って
歓声をあげました。
すみかなんでしょう。

好物の植物があるに違いないねっと
息子と話しながら、、

現在はどうかしら?

当時、小学生だった息子を連れて
散歩したのを思い出すなぁ。ニコニコ


山之神神社の拝殿横にも大きな岩があります。



境内を出て、神社の脇を道なりに進むと

問答石
これもじっくりと読むのは
初めてです。

そばを通っても
観ていないものだらけ。

これまでと違った視点から
観たり、感じたりすると
何もかもが新しく
感じてしまいますね。


お得な気分になります。



続きます