パチスロ必勝ガイドクラシック 掲載順に
私の昔ばなしをお届けする企画
第12回目になります
特集
伝説のリーチ目マシン
ユニバーサル系 コーナー より
3-2号機 ユニバーサル販売
コンチネンタルⅡ
1992年
コンチネンタルⅢが登場してから しばらくして
やっと登場したコンチネンタルⅡ
配当表にシングルボーナスがあったので、集中役があると思っていたのですが、残念ながら集中は無し
となると、シングルの役割とは
単なる賑やかし
シングル も レギュラー も ビッグも
ほぼ、共通のリーチ目だったんです
リーチ目にお目にかかる頻度は増えましたが、ほぼ、シングル
25枚ほど増えて終了
逆を言えば
シングル かと 思っていたら ビッグだったことも
設置店舗は結構あった気がしますが
受け入れられない人が多かったと思います
この機種の前ぐらいかな
1回交換が無くなり、ほぼどの ホールも 無制限 営業に変わってきたのが
今ではビッグボーナス終わっても普通に回せるんですが、3号機まではボーナス終了後、店員さん呼んでリセットしないと打てなかったんです
なので、1回交換が成立するんです
クレジットも全部落として、カウンターに運んでいる間にリセット
そんな流れでした
設定使っている繁盛店の店員はたいへんだったんでしょう
地元のホールは…
1回交換が無制限に変わっても
リセットをしてくれるまで回せないので
店員の動きが遅いところはイライラしてました
が、恐いお兄さんが出てくるといけないので、じっと待つしかなかったです
話は大きくそれましたが
コンチネンタルⅡ
私はかなり好きでした
リーチ目がたくさん見れるから
そんな理由でした
私の友人はピンクパンサーとかキューティーフルーツ、ミスターマジックとか、その辺を攻めてました
後々、気がつくのですが、もう、この辺りの機種はノーマルを打てる機会がなかったのではと思う時代です
表面は同じ機種なのに中身は全く違う出玉性能
しかも、ホールごとに違うから意味不明
攻略法もたくさん出回り、本当の情報なのか嘘の情報なのか
その見極めも面白かったんじゃないかな