忘れられない日々 ③ | にわかスロッター サンタ の明るく楽しくパチスロを打つ

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パチスロ 打つために 働いております

しばしば 遠くに行ったりしてます

 
 
 

前記事のつづきです

 
並び始めて数時間後にできた
 
運命の分かれ道
 
パチスロ、デジパチ、羽根物
 
一緒に行った親友は パチスロ
 
私は、何を思ったのか デジパチ 
に並んでしまいました
 
その時 思ったのは、瞬発力は デジパチ が一番だろうし、オープンの日は多分全台無制限のはず、閉店までには2,3万位は楽勝だろうと
 
意気揚々と デジパチ の列の先頭へ
親友はパチスロの列の先頭へ
 
 
 
時は過ぎ開店3時間前
 
ぞろぞろと人が
集まってきました
 
2時間前に整理券が配布されるのを聞きテンションが上がってきます
 
そもそもラインナップが気になりますよね
 
 
 
まず、パチスロ は
 
アラジンⅡ
スーパープラネット
デジパチは
 
フィーバースパークED
ルーキーデルタ
ランバダ
羽根物は
 
ニューピンボール
ニューヨーカー
他にも何機種かありましたが 25年前の話なので
 
並びがデジパチの1番ということでどこでも行けるはず
当時、ドラムが好きだった私、F.スパークED へ行こうと思っておりました
 
 
整理券配布の20分前
待ちに待った6時間ちょい、もうすぐで整理券がもらえると喜んでいたのですが
どこからともなく ぞろぞろと怖そうなお兄様たちが50人ぐらい群がってやってきました
そして、私たちの先頭に並んでいる面々に優しく笑顔で話しかけてくれました
 
 
お兄ちゃん達、何時から並んでるの?
 
 
 
11時くらいからです
 
 
 
そうか、それは大変だったな
 
 
 
って言いながら私たちの前に入りました
そして
 
 
 
ありがとうな~!
 
 
って
 
私は一気に15番ぐらい
 
パチスロに並んでた親友は 30番ぐらいになっております
 
見た目の怖さとその人数に何も言えずただ はい ということしかできませんでした
 
 
ただ
 
後ろになっても、打てない訳ではないです
ここで高校生が粋がっても何もいいことはないのは十分にわかっております
 
ちょっと テンション下がりましたが
現実を素直に受け止めまして
 
 
 
 
 
整理券の配布
 
店員さんが中から出てきて並び順から整理券をもらいました
 
 
その整理券
 
番号が書いてありますが中途半端なところから始まってて、とっても変な数字です
 
 
そうなんです
 
 
番号の台に座れっていうことです
 
 
 
私は 強制的に 打たされる台が
 
 
ランバダ (大一)
 
初めての台です  でも  これって・・・・
 
打ちたい台が打てず
ちょっと・・・・
 
さらに テンションが下がります
 
親友も スーパープラネット 打ちたいと言ってたのが
 
アラジンⅡ になってしまいました
 
 
でも、そうは言ってられません
 
ここからが 勝負!!
 
現実を素直に受け止めて、たくさん当てればいいんです!
 
さあ、運命の 18:00 開店!
 
 
 
 
 
 
この続きは 時間が出来たら書きます