サンノゼからサンタクルーズの引っ越しは、至って簡単でした。

距離でいえば、25マイル(40キロ)くらい。

婚約者が車で何回か来てくれて、3往復で完了!

 

住所変更申請を出した場所↓

 

アメリカ

・勤務先

・DMV(運転免許証センター)

・USPS(郵便局。郵便物の転送のため)

・銀行

・SSN

・学生ビザ(OPT関係)SEVIS

・卒業した大学(まだI-20でお世話になってるため)

・アマゾン、セフォラなどのEコマース

・ジム

 

日本

・外務省の在留届

 

シンガポール

永住権を持ってるので住所更新する必要あり

・銀行

・IDカード機関

・国際送金アプリWISE(シンガポールの口座から学費や生活費を送金していました)

 

 

DMVでは…

 

DMV(免許センター)でびっくりしたのが、

オンラインで住所変更ができたのは便利でしたが…

 

「新しい住所は免許証の裏面の空いてる枠に記入すること」

 

すごい適当!

 

確かに州内の引っ越しだから、そこまで厳しくしなくても良いんだろうけど…

 

でも日本だったら住所変更したら裏面に記載して、

警察署のハンコ押されるよね。

 

新住所記載の免許証を再交付することもできましたが、

またあのDMVエクスペリエンスをすると思うと、うーん…(たらい回し&丸一日かかる)

 

 

USPSでは…

 

USPS(郵便局)も同じくオンラインで住所変更を申請。

 

その後Eメールで

「最寄りの郵便局に行ってID(免許証・前の住所記載)見せてこい」との事。

 

新しい住所証明とかいらないのかな?(銀行や保険会社から来た郵便物など)

 

好きな住所に変更しようと思ったらできるぞこれ。

 

言われた通りにやったら、2週間後くらいに住所変更完了の通知が

前の家と今の家に2通届きました。

 

全ての郵便物を転送するわけではなく、ファーストクラスメール(重要なやつ?)のみ半年間。

まだまだ前のハウスメイトたちに郵便物をお願いしないといけないかも。

 

ちなみに住所変更完了届が面白くて、

引っ越しに必要そうなビジネスのクーポンが多数入ってました。

アメリカらしいというか、何というか。

 

 

 

言わずもがな、

シンガポールは全ての手続きがスピーディで効率的でした。

こういうところでお国柄が出ますね。笑