ムスコの塾のオンライン授業が始まりました。もともとマンツーマン授業なので、条件的にはオンラインにしやすい環境。パソコンでZoomを使って、先生と簡単にやり取りが出来ます。改めて便利な世の中を実感。外出しなくても、さほど不便を感じません。

 

 

Zoomは私も昨年からオンラインセミナーで利用しています。最初は怪しいサービスのような気がしました。それがこんなに爆発的に普及するなんて。Zoomの映り具合を良くする「Zoom映え」という言葉も直に普及するでしょう。特に女性の場合は、化粧方法によって実物よりも格段にきれいに映るテクニックなどが注目されそうです。自分の背景となる部屋の様子も映し出されるので、インテリアのセンスも問われそうです。

 

 

ウイルスは空気感染しないと言われているので、人と接触さえしなければ外出しても大丈夫なはず。それでもこれだけうるさく言われているので、なるべく外出しないようにしています。これがSF映画のように放射能や毒ガスが空気中に蔓延しているのならば、外出禁止どころか、シェルター内での生活を強いられるでしょう。仮にそうだとしてもなんとかなっちゃいそうです。宅配もドローンやロボットに任せれば、ヒトは外に出なくても生活していけるでしょう。

 

 

ふと、「電波少年的懸賞生活」の企画を思い出しました。「ヒトは懸賞で当選したものだけで生きていけるか?」というコンセプトで、なすびが1年ほど部屋に閉じ込められたままの生活を強いられたアレです。放送されたのは20年近く前。当時はスマホもなければ、YouTubeもない時代。累計で100万円分の賞品を獲得するまで、必死でハガキを書いていたなすび。今だったら「ヒトはYouTubeだけで生きていけるか?」というコンセプトで引きこもり生活の動画配信をして、広告収入1,000万円を目指していく、という感じになるでしょうか。