そもそも自分は紅白にはあまり興味がないし、ここ2年ほどはさだまさしの年越しライブを見に行っていたので、なおさら紅白には縁のない大晦日を過ごしてきました。でも今年はライブには行かないので、ちょっと紅白を見てみようかなあという気になっています。
それというのは、竹内まりやさんが初めて紅白に出るからです。ユーミンも中島みゆきも既に紅白に出ている中で、まりやさんは最後に残された大物女性シンガーと言えるでしょう。それも歌う楽曲が「いのちの歌」ときたら、興味がわかないはずはありません。
以前にこのブログで紹介したこともありますが、この歌、本当にヤバイです。涙なしに聴くことが難しいので、家族と一緒に聴くとヤバイです。こうしてブログを書いていても、歌詞が頭の中でリフレインしていて、涙腺が緩んできます。
最初にリリースされてから10年以上たっている曲ですが、紅白で歌われたら再び脚光を浴びて、令和版「千の風になって」になるのではないか、と予想しています。
これまでヒットチャートを賑わせたことのある曲ではありませんが、これからもずっとずっと歌い続けて欲しい曲の一つです。