今年は、近畿や東海より関東の梅雨入りが早いという珍しい現象が起こっています。
近年の梅雨はシトシト雨のイメージは薄れ、各地に甚大な被害をもたらす「豪雨」が当たり前になりました。
「ピッチピッチ、チャップチャップ、ランランラン♫」は遠い昔の話なのでしょうか。



昨年の入院の後、三太との散歩も近場で済ますことが多かったのですが、この朝は去年の8月以来の駅の向こう散歩でした。
最近、色々な犬友から
「三ちゃんはいつまでも若いね」と声をかけられる度に「最近は駅の向こうにも行かなくなったよ」と、いかにも三太が年取って歩かなくなったかのような言い方をしてきましたが、歩くのが億劫になったのは、実は私でした。




「三太のせいにして悪かったね。ごめんね、ごめんね」
「軽いけど、いいよ」




メタセコイア並木を渡る横断橋。



橋から駅へと続く歩行者専用道路。



駅を越えてやって来た公園です。
桜の季節やコスモスの季節には家族連れで賑わいます。




ニュータウンの端っこの緑地。久しぶりです。
三太はすいすい歩いています。私と違い足もよく上がっています。
「三ちゃん、いつまでも若いね」




緑地から見た周辺の里山。この辺りの一般的な風景です。










三太も私も、途中で休まず息を止めて一気に行った方が楽な気がします。





6月は、私の母と妻の父親の祥月命日が重なります。
前日に、私の母の三回忌がありました。早いものです。
そして翌日は命日を前に、義母と娘一家と共に義父の墓参りでした。運転手がいたので妻と私は後部座席で○○タとSちゃんの遊び相手をしていました。
本来なら二人ともチャイルドシートに座らなければならないのですが、シートは荷物置き場になっていました。
墓参りが終わると何故かホッとした気持ちになります。






柴又に住んでいた頃、よく訪れた都立水元公園です。
我が家の子供たちがまだ小さな頃は、ピクニックに来たり、たくさんある小さな水路でタナゴとりをしたり、思い出の多い公園です。

ちょうど「葛飾菖蒲まつり」が行われていたので、あやしい空模様でしたが、久し振りに園内を歩きました。








皆さんお綺麗で、いずれアヤメかカキツバタ、菖蒲の花が霞んで見えました。




皆、花より団子ですね。




チョコバナナでご機嫌😃⤴️⤴️






これはもうどこから見ても、「行き倒れ状態」です。最近はこんな風に熟睡していることが多く、緊張感が希薄です。



天気が一定せず、思いがけず梅雨寒の日もあり体調を崩しやすい季節です。
健康に注意しましょう。風邪を引くと結構面倒です。