20日、東京にも桜の開花宣言が出ました。
例年より4日早い開花だそうです。
と思ったら、今朝は花冷えというのでしょうか、真冬に戻ったかのような寒さでした。
風雨とも強く、三太もさんたも共にお疲れモードで散歩から帰ってきました。


というわけで、今朝は写真どころではなかったので何日か前の朝の写真です。
この時期は、晴れてさえいれば、明るくなるのが早くライトは必要ないし、素手でも我慢できるし、朝の散歩には真にいい季節なのです。



さて、三連休の初日、娘夫婦と一緒に墓参りに行ってきました。
最近はコロナの影響もあり、毎回墓参りは妻と私で、我が家のお寺、母の実家のお寺、そして義母と合流して妻の実家のお寺をまわります。




この日も、朝8時に迎えに来てもらい、千葉市の検見川にある我が家のお墓へ。
このお寺は、メダカの水鉢がたくさんあり、色々な種類のメダカが飼育されているので、孫の〇〇タは「メダカのお墓」でおぼえています。


同じ千葉市にある母の実家のお寺。




「鐘のあるお墓」です。
ここは敷地も広く、桜をはじめ大きな木がたくさんあり、ゆったりとしたところです。



2か所をまわって、まだ10時前。ここから高速に乗って足立区の千住にある妻の実家のお寺に向かいます。
あっ!その前に義母を連れに行かないと!


私なら忘れてしまうところですが、今日の運転手はしっかりしているので大丈夫です。



ここには、大きな鯉が泳ぐ池があり、〇〇タは「鯉のいるお墓」で話が通じます。


いつも午前中に3ヶ所のお墓をまわり、義母と一緒に昼食をいただくのがパターンでしたが、この春は、かなり賑やかなお彼岸となりましたご先祖様もさぞかし嬉しかったことでしょう。




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何日か前の休日、久しぶりに「ハナ」に会いました。7歳の御婦人です。
この公園ができた頃からの常連で、顔の広さは三太をはるかに上回ります。



また、子どもたちの帰宅を促す有線放送に合わせ、美しいソプラノで遠吠する姿は雄犬たちの憧れです。



「ハナの飼い主さんは、いいツボ心得てるね。父ちゃんも少しは見習ってね」「は~い」









ハナの飼い主さんにツボを押してもらい、違う犬みたい。








ミツマタ




スノーフレーク






カワズザクラ
ソメイヨシノより10日位は早く咲くようです。








朝の散歩で、三太と私の共通の友達である、犬が苦手だったおじさんに会いました。
三太は、トイレも終わりゆったりとした気持ちだったのか、おじさんの誘いに応え、お尻をスリスリしていました。


わたし「多分、一度覚えた匂いは忘れないんだと思うよ」

私と同年代のおじさん。最近は目も耳も衰えおまけにマスクで友達の顔もわかりにくくなったと••••••••••。

「でも、五感が衰えると、不思議なことに違う感覚が発達するんだよね。雰囲気とか空気感とかモヤッとした感じだけど、わかるんだよね。その感じが第六感ってやつかね」
おじさんのその感じが理解できます。

気温差が激しい時期ですが、体の管理をしっかりしましょう。