いよいよオリンピックが始まりましたね。
色々ありましたが、始まったからには、オリンピックを楽しみたいと思います。
良くも悪くも記憶に残る大会でしょうから。





予定時間をオーバーした開会式を、最後まで見たので、朝はちょっと寝不足でした。
でも、三太と私の朝の散歩は時間通りでした。





連休の一日、娘が孫を連れて泊まりに来ました。 毎日、近所のお友達とプール遊びをしている〇〇タですが、我が家にはプールがないので、ホースの水で遊びました。





妹のSちゃんも大喜びでした。
窓ガラスもきれいになりました。





昼寝の後は、〇〇タと娘と3人でセミ捕りにいきました。朝はよく鳴いていますが、夕方近くのこの時間だと、セミも休憩時間なのかあまり声が聞こえません。
〇〇タは、網が振り回せればそれでいいのです。一生懸命低い所にとまっているセミを探しましたが、やっと見つけても、みな高いところで、〇〇タには届かない場所ばかりでした。
そこでジィジの登場です。この道60有余年、かるく、というかやっと一匹ゲット。





おかしいな!
去年は平気でセミを手に持っていた〇〇タでしたが、今年は何故か、おっかなびっくり。虫かごを指先で摘んでいました。
焦ったのは私です。「ジィジに似て虫好き」とみんなが言ってくれてるのに•••••••。

仕方がないので、家に戻ってセミを逃がす前に、「じゃ、最後に《いいこいいこ》して逃がそうか」
やっとセミの頭をなぜて、「セミさん!、またねー」と、逃がしてあげました。
セミは、お礼の言葉もなく「やれやれひどい目にあった。ジィー、ジィー!」と、飛び去っていきました。
この〇〇タの変化に、ちょっと寂しさを感じたジィジでしたが、「まあ、これも成長ってことで」娘に慰められました。







洗濯物を入れるバッグが気に入ったようです。
最近は、バンザイやバイバイもできるようになりましたし、よく食べ、よく眠り、順調に大きくなっています。





何故か、気がつけばSちゃんの側にいる三太です。お腹の毛を掴まれても、ジッとしています。












つたい歩きの道中にある障害物は、それが三太の頭だろうとなんだろうと、乗り越えて進んで行きます。
三太は、寝てる振り。




「三太、おつかれさま!」




「なるべくゆっくり散歩しようよ!」







朝も二人と一匹の遊びが続きます。




「〇〇タが小さい時より強敵だな!」
「三太!おつかれさま。偉いね!」
三太には感心させられます。





「ジィジ!同じようにやって!」
重くなった〇〇タを持ち上げるのは大変です。




娘たちが帰ったあとは、静かになった家の中で、オリンピックを見ながらのんびり過ごしました。
三太もエアコンの風を受けながら、夢の中。





「〇〇タ、恐竜はいくつ持ってきたの。ちゃんと持って帰ってよ!」
大事な恐竜が見当たらなくなって大騒ぎ。
「〇ータン(妻のこと)一緒に探してよ」
「〇〇タ!これ?」
「違うよ、それはブラキオサウルスでしょ!」
「¢€#‡∝∌✡サウルス?ちょっと何言ってるかわかんない」

結局見つかりましたが、妻も私も恐竜の名前が覚えられません。