1月も半ばを過ぎ、いつも通りの日常に戻らなくてはいけない時期ですが、なにか中途半端な、シャキッとしないこの頃です。






仕事先である千代田区の公園を巡回していたら、早くも桜が咲いていました。




多分、ここのところのポカポカ陽気に誘われ、思わず咲いてしまったんでしょうね。
公園の資料を見ると「彼岸桜」とあります。
本来ならば春の彼岸頃に咲く種類です。



ここが周囲を高い建物に囲まれ、あまり風を受けない場所であることも関係しているのかもしれません。




暗い話題の多いこの冬の最中、健気に、しかも柔和に咲く姿を見ることができ、穏やかな気持ちになりました。

「桜」
やはり日本人に「なにか」を呼び覚まさせてくれる花です。



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



このでっかいワンコは、グレートピレニーズの「クリス」1歳です。
ヨーロッパでは、ピレニアンマウンテンドッグと呼ばれているそうです。
フランス原産。



大人になると50~60kg位になるそうです。
それにしてもでっかい頭。



三太がトイレをしている間、じっと伏せて待っていてくれました。
私がトイレの始末をしている間は、三太も動かないので、「よし❗」の合図で、グィっと両方で近づきクンクン。
大型犬らしくおおらかなクリスです。









休日の朝散歩は、ゆっくり家に帰ります。
三太におやつをあげながら、私も一休み。
歩いてきたので、それほど寒くはありません。









遊びに来ていた○○タは昼寝中。
そばで三太もまったりとしています。




この後、乗っていたライオンを投げ飛ばしていました。

「○○タ、誰とお風呂に入るの?」
「ジィジと入る❗」

「○○タ、いい子だね❗」










端正なオトメツバキ。









散歩途中の道端でも、咲いている花はあまりありませんが、それでもよく見ると、何かわからないけれど、色々顔を出しています。

暖かくなれば、多分、コロナも下火になってくれると思うのですが・・・・・どうかな。