ほぼ毎日のようにGOGOへ通った日々

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 2006年末に山奥の村からバンコクに戻り、年が明けて新居への入居も済み仕事も決まり、本格的にタイ移住生活がスタート。仕事はどのみち午後スタートで夜10時には終了帰宅。まっすぐ家に帰れば午後11時。そこから翌昼までの時間が睡眠と自由時間。だいたいまっすぐ家に帰るなんてことはせずに、そのままナナプラザとかソイカウボーイに出勤、数時間語学の勉強をして、閉店の午前2時ぐらいに帰宅という日々を過ごしていた。ほぼ毎日のように通っていたので、ペイバーなんてとんでもない。ビール数本に嬢に数杯、合計で多くて1000バーツ前後、場合によっては500バーツぐらいで遊んでいた。タイ語でのおしゃべりが主目的だったし、それが発展して恋愛ごっこになったりもしていた。そんなことが楽しかったから毎日のように通っていたのだろう。

 

 時に数人ペイバーして一緒にタワンデーンとか深夜ディスコや闇ディスコに遊びに行ったりもしていた。そうなると、帰宅は午前2時とかでは済まなくなる。明け方頃帰宅なんて日もちょいちょい。

 

 だいたい1軒目でビールを入れてエンジンのかかり具合を確認して、2軒目3軒目ぐらいがメインだった。メインになる店は、時間の経過とともに変わっていったが、レインボー2、シャーク、エロチカ、ティーラック、たまにバカラといったうつりかわり。

 

 私のタイ語の90%以上は、GOGO嬢たちに鍛えられたものである。怒る時や喧嘩の時に口から思わずタイ語がでるようになった時には、自分でもびっくりした。

 

 

 

 

  Thai:Po(たいぽ)?

 

 私のSNS活動?は、遡ることmixiからスタートした。タイに移住してバンコク生活がスタートした頃からseesaaブログをスタートした。seesaaブログは今でもブログや記事が残っている。

 

 そこから自分でワードプレスを設置したりもしたが、サーバースペースが結構余っていたこともあり、紆余曲折の末タイの夜遊び用SNS『Thai:Po』というものを作ったりした。残念ながら現在はサーバーを解約してしまったので何も残ってはいない。しかし、最盛期には3000人を超えるユーザー様に使っていただいたりもして、Thai:Poを通じて知り合い仲良くなった方もたくさんできた。

 

 最初は初対面の方に恐る恐る会っていたのが、そのうち毎日のように会いに来てくれる方が現れ、毎日新たな出会いに恵まれておりました。

 

 

 

  ナナプラザでのカラオケ店長

 

 そんな折、当時ほぼ毎日数時間に渡って訪れていたGOGOバーがナナプラザのエロチカ。そこのタイ人ボスに、「お前がいると日本人がたくさん来る」という理由で、エロチカの更衣室になっていた4階スペースをカラオケに改装し、そこの店長をやれということにいつの間にかなってしまった。店長といっても何か特別な権限を与えられたわけでもなく、単なる日本人対応責任者的なものではあったが。

 

 それでも、今までは少ないながらもお金を払ってそこにいさせてもらっていたのが、そこでいることでお金をもらえる立場に変わったのは確か。大繁盛とまではいかなかったが、元々更衣室として借りていた場所から、少なからず売り上げが上がったことでボスは上機嫌。そんな生活を数年続け、途中タイ人彼女も作り同棲しながら、修羅場も潜りながら、タイ移住生活を満喫していた。

 

 

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