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イスタンブール
【スルタンアフメット,ジャーミィ】
ブルーモスクの名で親しまれている。
トルコのジャーミィは、丸天井のドーム尖塔(ミナーレ)に、特徴がある。
6本のミナーレと
高さ43m、直径23.5mの
大ドーム、
30の小ドームをもっている。
ミナーレの本数は、ジャーミィの格式を示す。
聖地メッカにあるハラム神殿と同じ6本になってしまった為、
設計者(スルタンアフメット)は、メッカのハラム神殿に、7本目のミナーレを増築させ、メッカの面目を保ったと、されている。
高い丸天井ドームには、260にものぼる小窓があり、ステンドグラスに差し込む光が館内を淡く照し幻想的。
2万枚以上のイズニックタイルは青を主体とし非常に美しい。
様々な模様を組み合わせいるにもかかわらず、建物全体としてみると連続した美しさがあり、
ブルーモスクの愛称で、親しまれている。
らいとアップされて、綺麗✨
【アヤソフィア】
スルタンアフメット、ジャーミィとトプカプ宮殿の間に立つ、アヤソフィアは、
ビザンツ建築の最高傑作とも評され、長い歴史のなか、様々な宗教に利用されながらも、トルコの歴史を体現してきた建築物。
【トプカプ宮殿】
トプカプ宮殿は、マルマラ海を眼前に、ボスポラス海峡をも望む小高い丘に建てられている。
15世紀の半ばから20世紀初頭にかけて、巨大な権力をもっていたオスマン朝の支配者の居城として建設された。
逸話に、権力の成せる技の、凄さを感じました。
アラビア語のハラム(聖域)や
ハラーム(禁じられた)を語源とするハレムは「女性の部屋」
スルタン(王子)の
母(ヴァーリデ、スルタン)が住む所、1番目から4番目の妻
(最初に男子を産んだ順)が住む所、その他大勢が住む所に分かれている。
4人の妻たちは自分の住まいと召し使いをもち、優雅な生活が保証されていたという。
更に、妾?スルタン(王子)の好みの女性を買ってきたり、していたそう😱
妾は、男子を産めば、暮らしを保証してもらえたそう(男子は、それなりの地位がもらえたそうで、その母の待遇も、それなりに、良かったらしい)
好きな女性、いつでも、選り取りです。凄いです。
権力とお金💰️の成せる技!!!
いつの時代も、貧富の差は、
歴然。
「宝石の数々」
王様って、凄いな✨👑✨
と、思いました。