『クシャダス』

トルコ西部のエーゲ海に面した🌴ビーチ🏖️リゾート地。

海辺のマリーナ、港の周辺には、お洒落なレストラン、

ホテル🏨が立ち並んでおり、

有名なクルーズ船の寄港地。

こちらのホテル🏨に宿泊。


Le bleu hoteru & resort

バルコニーから、海が見えて、
とても、素敵な🏨ホテル

朝食は、バイキング↓

好きなだけ😁盛りました🤗
チーズ(種類が豊富)オリーブ、サラダは、必ず、どのホテル🏨にも、ある感じ。
だけど、ドレッシングがない💧
トルコ🇹🇷に旅行する時は、
ドレッシングを日本から、
持っていく👍️必須かも😁

塩とオリーブオイル、チーズで、味を調整して食べてました。



クシャダスから、エフェソス遺跡まで、車🚙で、1時間位なので、エフェス(エフェソス)に行く前に、ここに立ち寄るのは、BEST👍️




『エフェス遺跡(世界遺産)』


紀元前7000年の歴史を通じて、

科学、文化、芸術面で重要な役割を果たしたエフェソスは、

古代世界で、もっとも重要な、

大都市の1つで、

東と西(アジアとヨーロッパ)の間の主要な玄関口であり、

常に、政治と商業の中心地で、重要な港湾都市でした。





色々な遺跡があって、

囲まれて、いると、

麻痺してくる。

どれも、これも、

凄かったけど、

私の心に残った遺跡は☝️




1)「ケルネス図書館」

エフェス遺跡の中にあっても、

圧倒的な存在感☝️

117年頃に、ローマの執政官でアジア州総督のケルネスを記念して、息子が記念霊廟として、

建てられたとされています。

大きな2階建ての高い柱が見事な12000冊の巻き本が保管されてたという図書館跡。

アレキサンドリアとベルガマに並ぶ、古代の世界3大図書館の1つ。






ケルネスの棺は、図書館の壁の下に埋められていたか、既に、
発掘されています。




2)「娼婦の館」

愛の家として、有名な館。

2階建ての上階は、ほぼ崩壊されており、1階部分が残っているのみ。

この館というより、

この館に、まつわる、お話が、興味深かったのです😏


港通り(現在は埋まってしまっている古代港を結ぶエフェソスで一番長い通り)


全長600m 幅11mの大理石の道。両側には、円柱が並んで建てられており、50の街灯があったと言い、古代では珍しく明かりを引く技術が用いられていたと言うから、凄い💡


そして、港から一直線のこの道を、船乗りが、長い航海の疲れを癒す?女性を求めて、駆け上がる?



道の脇の歩道に、こんな彫りものが😱☀️あって、

この、印の意味はというと☝️



なんか~昔から、

呼び込み甲板?みたいな、

物があったのかな~と🤔

感心しました。




3)「公共トイレ」

面白いな~と思った遺跡。

古代ローマの公衆トイレ🚻🚾



大理石のベンチに穴が開いているだけのトイレが、
等間隔に並んでいます。
下には水が、流れていて、
水洗であったようです。

ここでの、逸話が、やはり、
私の心に残っていて🤭
やはり、いつの時代にも、
貧富の差はあって、

金持ちは、便座が冷たいので、
自分が使う前に、奴隷に便座に座らせ、暖めさせた😱☀️

という、逸話に、驚き、感嘆しました。
その後、しばらくは、
旅の間で、

この話を、いじって、

「便座、暖めといて」

と、笑い合いました😁




4)「大劇場」




演劇の上演や、全市民参加の民会の会場にもなり、市民にとって大切な場所。2万4000人を収容できたという大観客席は、

直径154m 高さ38mの半円形。

4世紀頃には、剣士対猛獣の戦いが行われ、客席とオーケストラ席を仕切る手すりが、危険防止の為に壁に変えられたという。

とにかく広いという印象。


舞台↑

この劇場の下には、地下通路があって、やっぱり、出場?出演前の待機場所かな?と!

これを、見て目
ローマのコロッセオ(コロッセウム)を、思い出しました。
演劇から始まったこの劇場も、
命がけで戦わせる見物を、
取り入れていってしまったのか?

人はそういう物を
見物したい生き物なのか?

と、瞑想を巡らせて考え深いな~と感じました。


見方、観光の仕方は、
人それぞれだけど、
この、エフェス世界遺産は!
見応えあり。
トルコ🇹🇷に行くなら、
観光すべき所かなと、
思います。是非、機会があったら、訪れて見て下さい。