晴れて爽やかな一日でした


気温15℃/27℃



今日のお写ん歩写真


栗の花


花には雄花雌花があります

クリーム色の長〜い花穂は雄花


雌花を探しました


あら ミノムシだわ


まだ雄花がほとんどです

房状の雄花のつけねに雌花あるはず

キョロキョロ

 🔍

見つけた〜

小さな雌花







雌花が受粉し成長すると
小さな松ぼっくりのような
栗の赤ちゃん(いがぐり)になります


昨年 6/10と6/19撮影した
栗の赤ちゃん(球形の雌花)


また栗の赤ちゃんが大きくなった頃
見てみよう



田んぼのあぜ道や土手道で揺れていた


ノビル(野蒜)


小さな線香花火のように

花が咲きました



 野蒜は「野に生える蒜」の意味で
「蒜(ひる)」は
ネギやニンニクの古名だそうです

ネギ坊主のような皮がむけて
花穂が出て褐色のムカゴ(珠芽)を
たくさんつけています



ムカゴ(花芽)の隙間から
白い紫色がかった小さな蕾が出てきて 
花を咲かせます







花が咲かないで
ムカゴから芽を出してるノビルも見かけます




ノビルの花の花言葉は
『タフなあなたのことが好き』










次男から宅急便が届きました


手紙とチキンカレーと

アレッポ石けん小梅の絵



のアレッポ石鹸


「戦火を逃れたシリアのアレッポの石鹸職人が
隣国トルコのガジアンテプで
母国の平和を祈りながら製造した石鹸」

だそうです



シリア第二の都市アレッポは
ヨーロッパとの交易要所で
オリーブの名産地でもあったことから
石鹸作りが盛んな地域だったそうで

紛争前には200以上の石鹸工場が
稼働していたそうですが

多くが破壊され職人たちは

安全な隣国へ拠点を移したり
難民となってしまったそうです

隣国トルコでシリアと同じ工程で作られた

石鹸は外側はアメ色

中はしっとりオリーブ色です


良質なオリーブとローレル

町や工場は破壊されても
何百年受け継がれた
伝統を守り抜いて

丹精を込めて石鹸をつくる

シリアの人たちの真心と想い

素朴な石鹸だけど
洗い上がりがすごくしっとりして
全身に使えるのでおすすめ




ありがとう

早速使ってみます


シリアにはやく
平和が戻りますように🕊️