昨日の
「かがみの近代美術館」からの
続きです👍
もうすこし美術館でゆっくりしてもよかったのだが
毎年訪れている
「まんさく園」に行きたかったので
美術館を後にしました➰
奥津から真庭市を通り1時間半
🚙
「まんさく園」は柴田光政さん(85歳)が
一人で1ヘクタールにアテツマンサク
シャクナゲ、雪割草、ユキワリイチゲ、山野草など
地元に自生する花木を主体に栽培されている
入場料無料、無休の私設植物園です大正3年、牧野富太郎博士が新見市で発見された
一般のマンサクに比べ花弁が短く
萼も黄色が特徴の
阿哲地方にのみ自生する
アテツマンサク
(阿哲万作)
を多数見られる植物園で
今が満開の季節です
植物園の駐車場で出迎えしてくれた
アテツマンサク
トサミズキよりすこし小さな
ヒュウガミズキ
途中に渓流もあります!
足元に咲く
雪割草
小さな白い妖精を思わせる
直径1センチ程の白い小さな花
キンポウゲ科オウレン属の常緑多年草で
山地を中心に育生しており
日本特有の植物だそうです
小葉が「芹(セリ)」の葉のように
細かく切れ込むことから
「芹葉黄連 (セリバオウレン)」
という名が付けられたそうです
金平糖のような小さく可愛い白い花は
本当に可愛い
(╹◡╹)♡
まんさく園ではシャクナゲも
たくさんあるけど まだ蕾
ヒメユリや山紫陽花などが咲くころ
また行ってみたいと思い
帰途につきました
🚙
🌟.。*゜ .*.。🌟.。*゜ .*.。🌟。*゜ .*.
《おまけ》
まんさく園の駐車場に近づいた時
道路脇の家の庭先で大きな肉の
かたりのような物(?)を見つけた
なんだろうと気になった次男が行ってみると
今朝捕まえた猪の解体された肉塊でした
気の弱い方は写真をスルーしてください
次男も私も猪肉の解体を見たのは初めて‼️
珍しいので分けていただけないかと
お願いすると
おじさんは笑いながら
「商売ではないし、これはまだ解体中だから
でも今年仕留めて冷凍している肉ならいいよ」と
ローストとバラ 合計 約1.5kgを
安く分けていただいき
「味噌とお酒を混ぜた中に4〜8時間漬けて
焼いて食べるのが一番おいしいよ」と
教えてくれました
そして今朝半解凍した肉をスライスして味噌と酒を混ぜた中に漬けて
お昼に庭で焼肉でいただきました
柔らかくて本当に美味しいお肉でした
ごちそうさまでした
長いブログになりました
お付き合いありがとうございました🙇♀️⤵︎