2歳9ヶ月の娘の絵本記録です
ねずみが自分にぴったりのおうちを探す。
話はそれだけなんですが。
写真のねずみが可愛く、文章もリズミカルでつい読みたくなっちゃう
雨の擬音がたくさん出てきます。
大人になると雨といえばこの音、と決めつけがちだったんですが『ぱちゃぽちょ』『ぴとぴと』
など豊かな表現で、擬音って素敵だなと思わせてくれました
表紙違いですが、中身は同じものでした。
最近色水遊びや絵の具でのお絵描きが好きな娘。
あおときいろが混ざってみどりになる。
それがわかってきたので、この絵本がちょうどハマったようです
私はみどりになったときにあおくんのパパとママに「うちのあおくんじゃない」って言われるページに考えさせられました。
こどもが集団生活をし出すと知らないところで色んなことを覚えてきて、今まで知っていた我が子と違うとか思ったりするのかな、とか。
考えすぎかもしれませんが
優しい色合いでほっこりする絵本。
出てくるパンや飲み物が美味しそうで
他のシリーズも読んでみたいです!(私が笑)
絵本ではないんですが
娘が1歳の頃、ぬいぐるみをたくさん買うより作った方がいいか!とこれを借りていくつか作っていました。
クオリティーは低いし使い込んでいてモサモサですが
また新たに作ろうと借りたら、私より娘が食い入るように見ていました。
アンパンマンの図鑑代わりにしていたようです
娘の成長とともに借りる絵本の文章が多くなってきて、夫が絵本を読むのを嫌がるようになってきました
こどもか!!
自転車探してきましたが、やっぱりありませんでした
イオンに尋ねるとここ数日は放置自転車はなかったとのこと。
ということは盗られたか…
結構高かったのに