どーもこんにちは!オオサンショウウオです!

 

突然ですがみなさんは、

謎の多い世界遺産があることを、知っていますか?

有名でも実は、よくわかっていないそんな作品は、

たくさんあります!

そこで今回は、謎が多い世界遺産を、

・ピラミッド

・モアイ像

・ストーンヘンジ

この順番で解説していきます!

この記事を読むことで世界遺産をもっと知りたくなると思いますので、

是非、最後まで読んでいってください!!!

 

 

~本題~

 

①ピラミッド

 

 

最初に紹介するのは、エジプトにある、ピラミッドです!

高さは、139メートルと、大きなピラミッドです。

しかしこのピラミッド作られたのは、紀元前27~紀元前22世紀です!

この年代で、ここまで大きな建築物を作るのはとても難しいです。

その上、材料は、石材と言われていて、集めるのがとても大変です。

さらに、1パーツが数トンだと言われていて、このパーツを200万個以上組み合わせます。

そのためピラミッドは、現代の建築技術でも作れないとも言われています。

そんなピラミッドが、紀元前に作られたと考えるととても不自然ですよね...

1パーツを運ぶだけでも、一苦労。当時は、クレーンなどもないので、とても大変です。

そのため、作り方、パーツの運び方が未だにわかっていません。

 

②モアイ像

 

 

次に紹介するのは、モアイ像です!

モアイ像は、イースター島にある石像で、1043体もあると言われています。

このモアイ像の謎は、二つあり、一つ目は、何のために作られたのか?

町を守るようにたってることから何かしらの守り神と言われていますが、

当時の資料が残っていないため本当のことは、わかっていません。

二つ目は、どうやって運ばれたかです!

作るのに関しては、おおきな石を、石工の人が削ってできたと言われています。

しかし問題はここから。モアイ像は、60~120トンもあります。

この運び方が、未だにわかっていません。

丸太をコンベアのようにして紐でモアイ像を引っ張ったという説や、

モアイ像が歩いて移動したという説もあるそうです!

モアイ像は、未解明なことが多い像なんです!

 

③ストーンヘンジ

 

 

最後に紹介するのは、ストーンヘンジです!

ストーンヘンジのわかっていないことは、何のために作られたのかということです。

ストーンヘンジは、イギリスにある、世界遺産で、岩がたくさん並んでいます。

このストーンヘンジは、資料がないことから、なんのために作られたのかが分かっていません。

説としては、

・貴族や、司祭などの、富と権力の表現のため

・季節の代わりを示すため

・死者の埋葬のため

・天文台

・宇宙人へのメッセージ

などたくさんの説がありますが、どれも確かとは言えません。

 

 

今回は、謎が多い世界遺産を三つ紹介しました!

全体的に、作り方や、作った目的がわからなかった物が多かったと思います!

この謎が解明される日が待ち遠しいですね!

 

次回の記事もお楽しみに!!!