昨日の回診では、セカンドオピニオンの時の話しを 医師に伝えた。

医師宛ての手紙は まだ読んでいなかった。

肺の病気は 別ものであり、細かい検査をお勧めされた事。

CIDP MMNが疑わしい事。

ベニロン投与したら、2〜3ヶ月は体調は良いはず・・・って、担当医師と同じ意見だった事。

他の病気も出て来る可能性大なので、定期的に検査を受ける事。

重症筋無力症の検査も 更に細かく受ける事。

担当医師は、「大学病院でも 今すぐ検査を受けても 病名の確定は難しい・・・って⁇」と。

「本当の病気は、数年くらい掛かって現れるのでは⁇・・・って言われました。」と、お伝えしました。

その後 ナースステーションで手紙を受け取り 読まれたみたいでした。

そして今日 「昨日話してくれた 内容の手紙だったよ。」と。

「もう一度 検査再開していきましょう」と。

CT MRI(筋肉量 神経の経路の異常確認等) 肺活量検査 動脈血の検査 重症筋無力症の検査全般 筋電図検査  針電図検査 髄液検査 ・・・。

午後 再度医師現れて、重症筋無力症の診察を受けた。

その時も また医師とお話ししました。

医師は、「今回セカンドオピニオンを受けた事は、僕にとっても○○○さんにとっても 結果良かったと思います。」って言われました。

医師は、大学病院に勤めてた頃、病名が確定しない患者さんに対しては、病名が確定するまで 入院する度に検査を全て受けて貰ってたそうです。

でも今の病院では、患者さんに強制的に検査を何度も受けて貰うやり方は、やめてるとか。

それは 例え病名がはっきりしていなくても。

でも、今回セカンドオピニオンの医師が、
何年掛かるかわからないけど、定期的に検査をすれば、必ず病名がはっきり分かる時が来るから・・・と。

恐らく他の病気も見つかるとも。

このアドバイスで医師は、大学病院並みに定期的に検査をして行く決心がついたと。

そして患者自身もまた、痛い検査でも定期的に受ける気になってくれた・・・と。

だから 今回のセカンドオピニオンは、受けて貰って良い結果に繋がった・・・と。

またある意味 医師の楽しみも増えたかも。

最後の締めくくりが 「でもきっと 新しい病気が見つかるんだろうなぁ〜。
○○○○○○病が・・・」

あら、今回フルネームで病名がつきました。

思わず「やったー‼️私の名前で病名が付いたら、私有名人になっちゃうわー。ラッキー🤞」って。

さぁ、これからだね。

本来の病気がはっきりするまで・・・。