秋といえども 日中は暑い💦今日だった。

皆様のブログを読ませていただいて、神経系の病気が いかにもややこしいかが良く分かる。

いや、良く分かった。

症状が出てから、幾つもの病院に行っても、診断がつかない方。

(診断がつかないから、治療というスタートラインにすら、立てない。)

また たまたま行った病院で神経系の病気が見つかる方。

整形外科等の違う科から、紹介状を持たされて 大きい病院に行って病気が見つかる方。

治療を受けられるスタートラインに立てれても、治療に上手く乗っかれた方もいれば、上手く乗り切れない方もいる。

病名が分かったのに、治療を通して、検査を続けることで、病名が浮いてしまう方も。

医師を見ていて感じたことは、確かに概ね予想して診察 検査を進めている。

けど神経の病気は、時には医師の予想通りにはいかない事も多々ある。

診断がつかないのも その1つだと思う。

点滴 ステロイド 血漿交換に反応が薄かったり。(全部に反応が薄いと 医師も若干焦ってます)

抗体検査から、2つも3つも病気が出てきてしまったり。

しかも、まだまだ検査を進めていけば、別の病気も出てくるかも・・・とも。

呼吸苦も 呼吸器系単体の病気なのか、今持っている病気の症状の一つなのか。

ただ肺は薬がない⁇

NPPVとか器械に頼るしかないのか⁇
謎。

点滴も患者にとっては、例え数日でも効果あれば喜ぶも、医師からは効果が出たとは、いえないって否定される。(私は、否定されると、どんどん効果がなくなるから、例え少しでも効果が見られたら、褒めて貰うことに頼んだ)

そう、持続しなければ、効果が出たとは言ってくれないのが医師。

低空飛行での効果では、医師の中では、その治療が合っているとは、認めてくれない。

自律神経 交感神経 副交感神経が乱れても治療の足を引っ張る。

神経系の病気が いかにもややこしいかが、改めて良く分かった。

まずは、焦らず治療だな。

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