家で過ごしたGW、古いものを引っ張り出して片づけをしていると、
昔使っていた携帯電話が出てきました。
振り返ってみると、最初に購入したのはドコモのD201でした。
フリップ式で開くとダイヤルが出るタイプですね。
その次はN206。ストレート系の完成形でしょうか?
現在の職場で使用している内線もほぼ同等の形状です。
この後に二つ折りのiモード機、N501iに変更しました。
が、本体が見つかりませんでした・・・。
(NEC HPより)
その後はN251iです。カメラ付きの機種ですね。
そこそこ小さく、使いやすかったと思います。
ここまではMOVA機でしたが、
FOMA(3G)エリアが拡大してきたところで機種変更、F900iCです。
指紋認証やFelicaが搭載されており、Edyが使用出来たり、
miniSDに音楽を取り込んで携帯プレーヤーとして使えたりと、出張の良いお供でした。
本体は厚みがありますが、デザイン的には今でも好きな部類です。
そのうち通信速度が向上し、felicaが使えるアプリが多くなり、
端末アップデートで追い付かなくなると機種変更です。
次はN902iX、HSPDA対応(下り速度最大3.6Mbps)でした。
ANAのskip、JALのQuicはこの頃から利用出来たように思います。
この機種は海外対応しておらず、海外に行くたびにレンタルしていた事もあり、
対応機へ機種変更をしました。
選んだのはF-03Cです。
世の中がスマホへ移行を始めた頃の機種で、ワンセグもついており豪華仕様でした。
この機種を数年使用した後、周囲から少し遅れてスマホへ移行しました。
持ち運びだけではこの頃の機種がコンパクトで便利でした。
スマホの用途からは、ある程度の大きさがあった方が使い易いので、
そのバランスで今後も選択することになると思います。