ひとりぐらしの鍼灸生

ひとりぐらしの鍼灸生

生まれも育ちも東京。大学進学を機に鍼灸師を目指して関西へ移住。
これからひとりぐらしを考えている人、鍼灸師を目指そうとしている人など、参考になればいいかなと思っています。趣味、日常もちらほら。

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本日も引っ越しのエピソードです。

 

 

ガスが開通していない時のお話です。

気になる方は、「引っ越し ガス無し生活」を見ていただくといいかもです。

 

 

引っ越して2日目。

まだ、冷蔵庫が届いていなかったため食品を備蓄することができなかったので

コンビニや、スーパーのお惣菜に頼らざるを得ない状況でした。

 

お金をあまり使いたくないので

とにかく安いものを希望していました。

 

 

銭湯の帰り道。

名前の知っているスーパーを発見。

どこか嬉しくなり、少し寄り道をして帰ることに。

 

 

店内を眺めるとすぐにわかったのが

 

 

全体的に商品が破格。

 

 

テンションが上がり、ついでに夕飯を探していると

 

 

目についたのが

 

 

親子丼と麻婆丼。

 

 

値段はどちらも300円を切るという衝撃。

 

 

 

さすが関西といったところなのか。

 

 

陳列棚の前で、5分ほど迷いました。

 

 

迷った挙句、親子丼を選択。

 

 

会計を済ませて、お店を出てからはもう

お得感から、気持ちがルンルンでした。

 

 

歩きながら今にも食べだしてしまいそうな気持ちを抑えて

帰宅。

 

 

そういえば

電子レンジも届いていなかったと

思いましたが

 

 

それよりも空腹感。

 

 

ようやく来たこの時。

 

 

一口目を食べたとき、

陳列棚の前での選択は間違っていなかったと確信。

 

 

冷えていましたが

タレと玉ねぎの優しい甘さと

決してジューシーとは言えないけど肉が食べられる喜び。

お米も美味しく、量もしっかりあり

最高のコスパでした。

 

 

忙しさと、お金の観点があったからこそ

さらに美味しく感じました。

 

 

個人的に、スーパーのお惣菜は得意ではなかったこともあり

非常に印象に残った味でした。

 

 

中々、引っ越し2日目の夕飯を覚えている人はいないんじゃないかなと

個人的には思っています。(笑)

 

 

 

他にも、思い出の味はたくさんあります。

それも追々書いていけたらいいなと思います。

 

 

次回も楽しみにしてくれたらうれしいです。

 

それでは。