高杉晋作 堀真五郎 珍道中 その弐拾六 ~瓦屋にて~ | 萩往還を歩く

萩往還を歩く

幕末維新の志士たちが駆け抜けた歴史の道「萩往還」は城下町萩と瀬戸内の港三田尻とを結ぶ街道であります。さあ、今から、萩往還とその周辺を歩いてみましょう。きっと新たな発見があるはずですよ。

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「のう、あの山。おっぱいみたいじゃろうが(笑)」


萩往還を歩く

「ああ、そうそう、僕も前からそう思うちょった(笑)」


高杉と堀の二人は、杉と一緒に湯田温泉の旅館、瓦屋に向かいます。


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(ちなみに山田顕義伯爵の令婦人龍子さんは、この瓦屋の娘なのであります。)


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「杉さん。ところで、今日は何で山口におるん?」


「おお、その事かあ。まあ 後でまた、ゆっくり話すいや・・・。」


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そしてしばらく歩きまして、三人は瓦屋に着きました。


「よーい・・・、よーい・・・。」


「ああ!これは失礼致しました。あら!杉様!

これは、これは、よう おいでました。さあ、どうぞ、どうぞ。」


「おお、どうかあ、久しいのう。まめなかいのう?

今日は わし会えてえかったのう。うれしかろうが、はっはっは。

おお、女将はおってかいのう。」


「はい、今すぐ呼んで参ります・・・。あら・・・?

もしかして 高杉様?まあ!

あら、 堀様も。

まあ まあ!これは これは!」


「おお、しばらくじゃのう。」


「おお、久しいのう。」


そして、三人は、部屋に上がり、とりあえず酒を飲む事にしました。


「杉さん、さっきの話じゃが、何で山口におるんかね。

ひょっとしたら、新しい城を造る準備か何かかね。」


「おお、その通りじゃ。じゃがそりゃあ もうちっと先になる。」


「杉さん。じゃが、新しい城は、一体どこに出来るんかのう。

大体決まっちょるんでありましょう?」


「堀君はどこがええと思うかあ。」


「やっぱり、鴻ノ峰がええんじゃあないかと・・・。

僕は、あそこが一番ええと思いますがのう。」


「高杉君はどう思う。」


「う~ん・・・、そうじゃねえ・・・、

僕は大内氏の館があった辺でもええと思う。」


「は?大内氏の館があった辺り?どの辺りかいのう。」


「堀君。そりゃあ竪小路(たてこうじ)の辺りじゃ。」


「は?竪小路(たてこうじ)?」


「そう。ち○こ竪小路(たてこうじ)。」


「ぶっwww、出た~っwww!ち○こ竪小路(たてこうじ)(笑)」


「そうじゃ。ち○こ竪小路(たてこうじ)じゃ(笑)」


相変わらず下ネタ炸裂の杉でありました。


その弐拾七へつづく