こんにちは。
本日「エル・デコ」8月号発売日です。
今月号は北欧デザイン特集で、表紙はアアルト自邸!
これは遙か昔に私が訪れた際、撮った写真
しつこいですがソフトバンク・Yモバイルユーザーの皆様で、読み放題プレミアムをまだ使っていない方。
無料で読めますからね。
ぜひ見てみてくださいね!
2024年3月末でサービス終了したようです・・・残念・・・!
*****************
さて本題です。
ダイニングテーブルで、リビング学習をしている(ややこしいですね💦)お子様。
椅子は、どんなものを使っていますか?
ダイニングテーブルとチェアは本来、食事をするのに最適な高さで作られているため、大人でも長時間のデスクワークには向いていないもの。
ましてや、お子様にはなおさらです。
本格的に勉強するには、やはり専用のデスクとイスが欲しいところですね。
ただ、デスク購入はまだ早いとお思いの場合。
デスクがあっても、お子様がダイニングテーブルで勉強をしたがる場合(我が家)。
リビング学習派だけれど、リビング周辺ではどうしてもデスクを置く場所が取れない、という場合は。
イスだけは、専用の学習チェアを用意する事をオススメします。
高さが調整でき、足置きがあると良いです。
ダイニングテーブルのチェアって、全部揃っていなくても、全く問題ありません。
ある程度の法則があれば、わざとバラバラにする人もいるくらい、自由でいいのです。
我が家は、息子が3歳の時にダイニングチェアとして購入したSTOKKEの「トリップトラップ」を未だ使用中。
高さを段階的に変えつつ、ダイニングチェアとして、デスクチェアとしてフル稼働中です。
息子がかじったのもあえてそのまま残し
トリップトラップは、赤ちゃんの頃から大人まで、長く使用できる椅子ですが。
ある程度成長してからの買い換えなら、選択肢もぐっと増えます。
デザインも様々。
より普通の椅子らしいタイプも増えてきます。
直線的なデザインのタイプ
曲線的なタイプ
デザインもお値段も様々ですが、どれも高さが調整できて、足乗せ台がある物。
学習用にも食事用にも、成長に合わせて活躍してくれるはずです。
他のダイニングチェアやお部屋の雰囲気、予算に合わせつつ。
張地や本体の色は大抵選べるので、今後購入予定の学習デスクに合わせられるよう、お子様に好みの色を自分で選んでもらうのも良いですね。
最適なチェアを準備して、ダイニングテーブルでも快適なリビング学習を。
そんな環境を、子供には用意してあげたいものです。
それでは、また。
本日もお読みいただきありがとうございました(^ ^)