こんにちは、AKIKOです。

今日もご覧いただき、ありがとうございます。

 

いや~寒いですね。

こんな日はお家でカフェオレでも飲みながら、ぬくぬくと過ごしたいものです。

 

 

さて今回は、プロフィールにも軽く書いてありますが、もう少し詳しく略歴&なぜフリーランスのインテリアコーディネーターを目指しているのかをお話しします。

 

 

インテリア好きあるあるだと思いますが、私もご多分に漏れず、折込チラシの間取り図を見て理想のインテリアを考えたり、お部屋の模様替えをしたりするのが大好きな子供でした。

 


中学時代には、お友達と一緒に『ティーンの部屋』という、今は無き子供向けインテリア雑誌を買って回し読み。

お互いのお部屋を見せ合いっこしたりして、楽しかったです。


雑誌にはインテリアデザイナーやインテリアコーディネーターのお仕事紹介も載っていて、将来はこんな仕事に就きたいな、と漠然と思っていました。

 

 

高校生になると、インテリアだけではなく、街並みや建物、住空間に関する全てに興味が出てきたので、住居学科のある大学に進学。

 


卒業後は地元の工務店で新築住宅の設計、申請業務やリフォームの設計提案等で実務経験を積み、その中で一級建築士を取得しました。

7年間の勤務の中で、特に打ち合わせから完成までずっと立ち会わせてもらえたリフォームの仕事が楽しく、提案した内容でお客様に喜んでいただだけると、とても嬉しく、やりがいを感じていました。

 


 

30歳になり、会社の事情や自身のステップアップを考え、工務店を退職。


一度はしてみたかった海外暮らしを体験するべく、ロンドンへ超短期留学(ほぼ遊び)しました。


ホームステイ先は男の子二人を持つ、シングルマザーの方の小さなタウンハウスだったのですが、とっても素敵なお家で。

 

  


 


(海外とはいえ許可をもらう術がない個人のお宅なので、写真は小さめで。)

 


久しぶりに写真を引っ張り出してきたのですが、今見てもやっぱり素敵!

普段の生活を何気なく撮っただけなのに、実に絵になる。

確か学校の先生をされていたと思うのですが、センスの良さに脱帽です。

 


話がやや逸れましたが、その年にインテリアコーディネーターの資格を取得しました。

 


ありがたい事に、その後知り合いの方のお声がけのおかげで、組織系設計事務所ではマンションの住戸部分の設計業務、アトリエ系設計事務所では実施設計申請業務と、色々な経験をさせてもらいました。


充実した日々でしたが、身体は少々きつかったです💦

皆さん、気力も体力もすごい(笑)。

 

 

結婚でアトリエ系設計事務所を退職。


主婦業をしながらCADオペレーターとして、派遣で働いてはしばらく休んでという、いわゆるベビ待ちゆったり生活をしていました。

(この時期に単発派遣で企業インテリアコーディネーターさんの補助業務を経験したのですが、その話はまた次回以降に。)

 

 

39歳で諦めかけていた頃に待望の妊娠、40歳出産。


子供は想像以上に可愛くて、子育ては想像以上に大変で、仕事復帰にまでは頭が回らない日々でした。


 

子供も幼稚園の年長になり、なんとなく生活も落ち着いてきた頃には6年の歳月が。

そんな時に派遣会社からおさそいがあり、家から近い今の会社に時短派遣で社会復帰。

現在に至ります。

 

 

略歴だけで、思った以上に長いですね(笑)。

 

 

続きは次回に。

また読んでもらえたら嬉しいです。

 

 

AKIKO