あなたは今、幸せですか?

 

そう聞かれて、迷いなく

「はい!」

と答える人がどれくらいいらっしゃるでしょうか?

 

sanは、迷いなく答えます。

「はい!私は今、幸せ絶好調です!」って飛び出すハート

 

私は、バツ3です。

 

そして、今、『風呂なし 25,000円賃貸アパート』に

ふたりの息子と三人暮らししています。

 

 

みなさんは思いますよね?

「どうして幸せなの?」って。

 

 

 

このマイストーリーでは

sanが3度の結婚生活と愛する彼との出会いで知った

「幸せに必要なものは何なのか」を

お話していきたいと思います。

 

全7話となっています。

不定期更新なので、是非フォローをお願いしますチュー飛び出すハート

 

 

sanが3枚目の宝くじで高額当選!?!?

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わかりやすくするために、

1番目のダンナはイチロー

2番目のダンナはジロー

3番目のダンナはサブロー

そんな名前で表していきますねっ笑

ーーーーーーーーーー

 

2012年

36歳の夏。

 

sanは、大手メーカー子会社の派遣会社の営業としてバリバリと仕事をこなしていました。

 

ジロー(2番目の元ダンナ)とは32歳で離婚。

長男を母に預け、深夜まで仕事をする毎日。

 

 

そうはいっても、完全週休二日制。

平日は仕事仕事ですが、週末は子供と遊ぶ時間も十分に確保できていました。

年収600万円程度。

贅沢こそできないけど、そこそこの暮らしはできていました。

 

サブローは、その会社の元同僚。

3歳年下、183センチの長身で

元アメフト部の、ガタイの良い、いわゆる「イケメン」。

 

その当時のsanの彼。

 

バツ2、シングルマザーのsanには釣り合わないくらいの”イイ男”。

当時のわたしは、そう思ってました。

 

ワンマンで、自分勝手なところがある。

てか、基本、そう。笑

けど、それは誰にでもある、欠点のひとつでしかない。

時々湧き上がる不安な心には蓋をして、サブローの顔色をうかがいながら、尽くしていました。

※ただ、サブローは、sanとジローの子、長男くんをかわいがってくれました。

それは今でもそう!そこだけは本当にありがたい。感謝しています。

 

 

その当時サブローは脱サラして

柔道整復師(接骨院を開業できる国家資格)の資格を取得するために、3年制の学校へ通っていました。

 

バイトもしてなかったサブローは、

「健康保険も払えないから、病院にも行けない。」

と、お金がないお金がないといつも不満を口にしていました。

 

デート代は常にsanが支払う。

それが当然になっていました

 

 

ある日。

いつものように外勤で街中を歩いていたsan。

 

ふと目に入った、宝くじ売り場。

 

”サブローの健康保険料代でも払って上げられたらいいなぁにっこり

 

軽い気持ちで

サマージャンボミニ バラ 3,000円分を購入。

 

普段宝くじなんて買うことがないsan。

その日は、”なんだか買わないといけない”

という気持ちにかられました。
 

 

宝くじの当選日も、

 

なぜか

 

今日、絶対当選したか確認しないといけない、という気がしました。

 

仕事から帰宅し、

家族も寝静まった午前0時。

 

携帯で宝くじの当選番号を表示し、1枚、また1枚と確認。凝視

 

sanが3枚目の宝くじを手に取った時。

ビビビッと電気が走りました。

 

恐る恐るひとつずつ数字を確認するsan。

 

”え、え? えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ?!?!?!?!?!”

 

 

番号が同じ!

 

・・・・

何度見ても同じ!!

 

組は?!

・・・

組も同じ!!!!!

 

 

 

宝くじを持つ手が震えました。

 

 

一等って・・・・?

3,000万円?!

 

 

・・・・・・・・・

信じられない。。。

 

 

みなさん、想像してみてください。

夜中にひとりで宝くじの当選番号を確認してたら、

一等3000万円が当選したら?って。

 

やばいですよ。

経験したことのない胸の高鳴り。。。

 

思わず素で後ろ振り返りましたオエー

 

 

「それで?それでどうしたの??sanさん!!」

 

ですよね?!

 

 

一旦落ち着こうとコーヒーを入れたものの、味なんかしやしない笑

 

家の中をウロウロウロウロウロウロ・・・・

そして、何度も番号を見直す笑

 

やっぱり、同じ数字。

間違いない。当たってる。
 

 

・・・・誰かに言いたい!!

 

 

そんな衝動にかられるのでした。

 

 

宝くじで高額当選したら、みなさんは誰かに伝えますか?

それとも、黙っておきますか??

 

 

 

sanはどうしたかというと・・・

 

母とサブローに伝えちゃいました。。。

 

元々サブローの健康保険料を払いたいと購入した宝くじ。

なんだか黙っておくのが卑怯な気がしたし。

 

母にはいつもお世話になっているから、いくらかあげたいと思いました。

※sanは母との関係が良好で、昔からなんでも母に話すタイプです笑

 

今考えれば、なんでサブローに伝えちゃったかな、とも思います笑

 

 

なぜなら、ここから全ての歯車が狂っていくから。

 

 

次回マイストーリー③では、

宝くじを3,000万円に換金した話から、不安を感じながらの結婚生活について赤裸々にお伝えします!

 

人生に迷いを感じているアラフィフ、アラフォーの女性たちの参考になってくれたらいいな、と思っています。

お楽しみに★

 

最後までお読みになってくださり、

ありがとうございました。

 

感謝してます♡♡

 

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