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さんすけのつぶやき

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自分の為に料理したのは、一人暮らしをしていたほんの数年間。

今となっては、何を食べていたか思い出せない。


その後結婚をし、フルタイムで仕事をしながら、毎日慌ただしく子育て、家事に追われて月日が過ぎた。


今は、子供達は自立し、義父母も居なくなったので自分の分作ればいい。

たまに孫を預かる時や、娘に差し入れにおかずを作って持っていってあげる時は、張り切って作る。


時間に余裕が出来た今は、前だったら作らなかったちょっと手間がかかる料理を作り、いつの間にか自分のレシピ帳のページが増えてきている。

レシピ帳を作る事で、味付けが安定し、微妙な味加減の調整が出来、美味しく作れるという自信に繋がる。


慌ただしく生活していた時は、面倒でも生活の為に作らないとと思ってやってた。

今は、料理が楽しい。


が、自分だけの為に料理するとなると、張り合いがなく、有り合わせの物何でもいいやとなる。

カレー作ったら、3日は我慢して食べれるし。チグハグな組み合わせでも、お腹に入れば良しとなる。



そんな話しを、沢山の料理をよく作る知人と話した。豆腐を大豆から作るのを面倒とも思わないその知人。


自分の分だけ料理すればいいという機会があった時。

お皿さえ洗いたくないから、紙皿にしてると話していた。


「料理をするのは嫌いでないけど、自分の為にしたくない。やっぱり、誰かの為に作って、美味しいと言って貰うと、作るのが楽しい。」


と話していた。

同感である。



以前、70歳代の女性数人と雑談していた時があった。楽しく話していたが、お昼近くになり、ひとりの女性が旦那さんのお昼ご飯を作らないとと言って急いで帰って行った。


……想像するのは、「オレの飯は?」と旦那さんは何もしなくて、相変わらず奥さんはご飯をいそいそと用意してるのかなと。

70歳過ぎてもまだ世話をする事を、その方はどう思っているのか。誰かの為に作るのを楽しんでいるのか。本心を聞きたいものだ。

私の本心。体が動くならば、いい加減に自分の事は自分でやりましょう。


実家の父は、昔の考えの人で、テーブル席に座っているだけでご飯が出てきて、皿の一つも洗わないのが当たり前の人だった。

母が先に亡くなり、全て自分でやらざるを得なくなった。どうしてるかなと実家に行ってみたら、自分で工夫して作った様な料理が、鍋にあった。

ほー、作れるんだと感心した。

母が生きてる時に家事をやったら、どんなに喜んだか。



自分の為に栄養のバランスのいい料理を作る。それが理想なのだけど、料理をするのが嫌いじゃないけど、やる気が起きない。


どうしたものか。






なんてね。