自分の少ない知人が万事上手くいっているような姿を見ると腹が立つ。
(実際は困難もあるわけだが)
いつでも誰にでも腹が立つわけではない。
狡賢い知人のみに対して腹が立つ。
基本、自分は単純で簡単ないい人なので、
うまくいっている人、幸せそうな人を見ると自分も幸せな気分になれる。
だが
世の中いろんな人がいるもので、
ズル賢い人も知人の中にいる。
知恵や段取りや方法を狡賢く盗み取る。
長い時間と多くの経験から学んだものさえも
盗み取ったら、あとは自分のもの。
そうやって一つ一つ成功していくのも大人のやり方。
しかし、気分のいいものではないし、盗まれた方は腹が立つ。
盗まれた?
いや、自分のものを盗まれたわけではない。
尊敬する人のものを盗まれたのが腹が立つ。
それを軽々しく教えてしまった自分に腹が立つ。
腹が立つ理由はほかにもあり
自分の大切にしているところに土足で上がってこられたこと。
私にとってはそれは聖域に違い。
誰にも汚されたくないところだった。
そんな大切に思っているところへ呼び込んでしまった自分に腹が立ち、
我が物顔になる狡賢い知人に嫌気がさす。
小学生の頃に「友人は選ばなきゃだめだからもう付き合わない」と言われた。
その子の言葉を思い出す。
大人になったらますます相手を選ばなければダメなのだ。
仕事でも友達でも人間関係は信頼関係は大切だと思う。
信頼できる人だけど付き合っていると、付き合う人数が限られてくる。
仕方ない。
大人になった今でも友人は少ないが、
更に数少ない信頼できる人のみと付き合うのもアリかもしれない。
信頼できるとか言っているくせ重い相談はしない。
私は何でも話せる友人が少ない。
人生相談する友人もいない。
いや、人生相談する気もないが。
相談事ではなくモヤモヤならたくさんある。
だからここで一人パチパチとモニターに向かって文字を打っているのだ。