本日は長年の念願の夢であった、JAZZサックスプレーヤーの『渡辺貞夫』さんのライブを楽しみました。

古くからの酒屋さんの蔵の二階をライブスペースにされて、ナベサダさんは今回で14回目だそうです。






生憎演奏中の撮影はNGなので開演前のステージのみ。

昭和の時代からアルバムレコードを買い、聴いておりましたが、中々ライブとなると、、、

その頃はチケットも直ぐにソールドアウトでしたし、予定も合わなく、行けず仕舞いで今日に至りました






先月に地元の友人に会った時に、ナベサダライブがあるよと言われて、直ぐにチケットを頼み、この日に至った訳なのです~✌️


☆全く年齢を感じさせない、ナベサダさん、あのスマイルには男の色気が漂い、サックスの音色はまるで、歌を歌ってたいるかの様に、ある時は情熱的、ある時はアンニュイ感タップリ、そして切なさ哀しさも音色に出ていて、聴いていながらも涙がでそうになりかけました~。


客数はおよそ130人前後位でしたが、意外な事に年齢層が幅広く10代も数名、各年代が同じ割合で来ていました。


そこがJAZZの魅力的な所なのかもしれませんね。


アンコールにも、3回も応えて下さり、ノリ良くなりだした頃には、ナベサダさんもイマジンのラストは歌って下さいました、これには感激致しました。

あっと言う間の2時間で、ずっと聴き続けていたいとさえ思いました~。