GW も残り二日ですね、連休のない自分は部屋掃除をして冬物を仕舞い、空気の入れ換えをしながら、このアルバムをゆっくりと聴きました~‼




38年前のクール・ファイブでしたが、古さを全く感じる事なく、全てが新鮮であり、ただただ作品の素晴らしさや、アルバム作りに賭ける作家陣やスタッフの意気込みを感じました~~~~!!やはり、どの作品も各々に味があり聴かせてくれました。



その中でも、特にお気に入りな作品は🎵【波止場から】作詞:阿久悠 作曲:浜圭介


🎵【他人の顔】
作詞:作曲 たきのえいじ

が、勿体ない位の作品でして、誰かにリメイクして新曲として歌って頂きたいな~っと、思う程でした。




他には、以外な作家としては、「弾厚作」さんこと(加山雄三)が書かれた作品🎵【旅の手紙】、こちらは推測ですが、クール・ファイブのイメージに近づけようと加山さんが苦心して書かれた雰囲気で、ムード歌謡&フォーク調な曲調で、更にはクール・ファイブの前川清さんは演歌色を出さない様にと抑えめな歌唱が何故か心地好さを醸し出している様な作品なのでした。