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夢の核融合と言われていますが、海外では
すぐそこのよう。

アルトマン氏、ゲイツ氏ら次々投資の核融合 「28年」掲げる企業も

 「永遠に30年後の技術」と言われてきた核融合発電に
投資が相次いでいる。投入以上のエネルギーを取り出す
米国での実験が成功し、「2028年に発電所稼働」を掲げる
企業まで現れている。技術的な課題はなお多いが、
自国での実現をめざす日本でも、安全規制の議論が始まる。
ー中略ー
 米スタートアップ「ヘリオンエナジー」は23年5月、核融合
発電所を28年までに稼働させ、米マイクロソフトに電力を
供給する契約を結んだと発表した。実現すれば世界で
初めてになる。50メガワット以上の発電を目指すという。
 米鉄鋼大手ニューコアとも共同で30年を目標に、小型
原発に相当する500メガワットの発電所を操業するという。


一方日本となると昨年の12月の記事

2050年までに核融合を活用 「ムーンショット」の新目標に決定

 政府の総合科学技術・イノベーション会議は26日、挑戦的
な研究を募集して投資する「ムーンショット型」の研究開発
制度の10番目の目標に、核融合エネルギーの活用を設定
した。関連技術の開発を加速させ、2050年までに多面的な
活用をめざすという。



<参考>

ムーンショット型研究開発制度とは
https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/system.html