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今の宇宙の重金属は星が滅んだときに
できたもの。

いつ星ができて滅んだのかを、遠い
宇宙が観測できればわかります。

131億光年かなたの原始銀河団 望遠鏡の「最強タッグ」がとらえた

 宇宙と地上にある高性能の望遠鏡が「最強タッグ」を
組み、最も遠い131・4億光年の「原始銀河団」をとらえ
ることに成功したと筑波大やスペイン宇宙生物学センター
などの研究チームが発表した。
 宇宙が誕生して7億年余り後を示しているといい、
宇宙や銀河の成り立ちを理解する重要な手がかり
となるという。
ー中略ー
 研究チームは、宇宙空間にある米航空宇宙局(NASA)
のジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡と、チリにあるアルマ
望遠鏡を使い、地球から131億光年以上離れた原始
銀河団を観測した。
 その結果、10個ほどの銀河からなる銀河団で、四つの
銀河が密集しているところに「ちり」が存在していたことが
分かったという。銀河の中の第1世代の星がすでに一生
を終えた証拠といい、この銀河の成長が進んでいること
を示しているという。
ー中略ー
 天文学専門誌アストロフィジカル・ジャーナル・レターズ
に論文(https://iopscience.iop.org/article/10.3847/
2041-8213/acf57c/pdf別ウインドウで開きます)が
掲載された。