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今年で17年連続で日本人が受賞と
いうことですが。

栄養学分野での受賞内容はとても
素晴らしい内容です。

箸やお皿など食器に電流を流す
ことで、減塩食であってもしっかりと
した味を感じさせることができる
というんです。

病院食や高齢者向けの食材でも
栄養価を変えることなく味を変える
ことができるなんてすばらしい。

将来は脳に直接刺激を与えて
自由自在の味をつくるように
なったりして。


「イグ・ノーベル賞」に日本人研究者が受賞 電流流れる食器で味覚を変える発明

 毎年、ユニークな研究に贈られるノーベル賞の
パロディー版「イグ・ノーベル賞」がアメリカで発表
されました。2023年は電流で味覚を変えるという
発明をした、日本人研究者の受賞が決まりました。
「13年間ぐらいにわたって行ってきた研究で、まだ
知らない方々にも伝えることができるというのは
僕らとしては非常にうれしいです」(明治大学
宮下芳明教授)
 14日に発表されたイグ・ノーベル賞の栄養学賞を
受賞したのは、明治大学の宮下芳明教授です。
電気をスプーンなどの食器を通して食品に流すこと
で味が変ったように感じさせるという研究です。
塩分が控えめな食品もしっかりとした味わいに
なるということです。
 日本人のイグ・ノーベル賞の受賞はこれで17年
連続となります。



<詳細>

「人々を笑わせ、考えさせる研究」が評価される2023年度イグノーベル賞全10部門まとめ、日本人は栄養学賞で受賞
https://gigazine.net/news/20230915-ig-nobel-prize-2023/