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高齢者の認知症、中でもアツルハイマーは
もっとも多いタイプ。

その画期的新薬が誕生しましたが、なんと
いってもお高く、貧乏人はとても無理?

進行を遅らせるいろんな努力をいたしましょう。

認知症新薬の価格は年300万円? エーザイが打った先手とは

 早期のアルツハイマー病であれば進行を遅らせる
効果が期待される治療薬「レカネマブ」(商品名
レケンビ)。その製造販売の薬事承認が、21日の
厚生労働省の専門部会で了承された。
ー中略ー
 レカネマブは、脳内の免疫反応を利用した「抗体薬」。
開発には巨額の投資が必要で、製造コストもかかる。
患者1人あたり年間、100万円単位の高額医薬品に
なる見込みだ。認知症は患者数が多く、使い方次第
では医療保険財政を圧迫しかねない中、厚労省は
難しいハンドリングを迫られる。
ー中略ー
 エーザイは国内の投与対象者を5万~6万人と見
込んでいる。仮に年300万円程度の薬価が付いた
場合、単純計算で年1500億~1800億円規模に上る。
ー中略ー
 投薬によって、公的介護費や家族介護の負担も
軽減される。これを「社会的価値」として換算し、
薬価に反映させる仕組みを導入すべきだ――。
エーザイはそう訴える。
ー中略ー
 先手を打つ形で今年5月、「日本における
レカネマブの患者1人当たりの年間の価値は、
(社会的価値も含めて)最大468万円」とする独自
の推計結果を公表した。