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宇宙観測と言えばハッブル宇宙望遠鏡ですが、
総費用1兆1000億円、人類がもつ最新技術の
粋を集めて造られた史上最大の宇宙望遠鏡が
いよいよ活動を始めました。

46億年前の銀河団を撮影 史上最大の宇宙望遠鏡で初観測 NASA

米航空宇宙局(NASA)は11日、ジェームズ・ウェッブ
宇宙望遠鏡が撮影した46億年前の銀河団
「SMACS0723」の画像を公開した。昨年12月に打ち
上げられた史上最大の宇宙望遠鏡による初の観測で、
バイデン米大統領は「宇宙の歴史を望む新しい窓だ」
とアピールした。今後は、さらに古い135億年前とも
される最初の銀河の探索など、宇宙の歴史を巡る
研究に活用される。
 望遠鏡は地球―月の4倍に当たる150万キロ先にあり、
今年6月までに機器の調整をほぼ完了し、観測データの
収集を始めた。これから10~20年にわたって、世界の
天文学者が利用する。



<参考>

人類がもつ最新技術の粋を集めて造られた、史上最大の宇宙望遠鏡の出帆
https://news.mynavi.jp/techplus/article/jwst-1/


総費用1兆1000億円 ケタ外れの最新鋭宇宙望遠鏡、25年越しの打ち上げ迫る
https://www.sankeibiz.jp/article/20211215-I74R7ZZHRBGA7PH2MXTLZVPVFQ/