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自然と宇宙、人間社会のごたごたなど関係なく動いています。

とはいえ、沖縄などの米軍基地建設の話を聞くと、こんな世界
に影響を及ぼしてしまいますね。

まあ、とりあえずは心穏やかに眺めていましょう。



奄美大島沖でサンゴの産卵始まる 夜の海を漂う幻想的なピンクの粒

 鹿児島県の奄美大島沖でサンゴの産卵が始まった。
ピンクの粒が夜の海中を漂い、幻想的な命の営みの
光景を作り出している。
 同県奄美市の自然写真家、興(おき)克樹さん(49)が
撮影。産卵は同県大和村国直の沖合250~400メートル、
水深2メートルの海底で10日午後10時ごろから約1時間半
続いた。ミドリイシ属のサンゴが、精子や卵が入った
「バンドル」と呼ばれるカプセルを一斉に放出。興さんに
よると産卵は数日続くとみられ、「周辺では卵の匂いを
感じ、海中のピンクの帯が見られるかも」。


小さい頃はサンゴは石なり竜宮城の海の植物なんて
思っていましたが。

産卵するなんて一応イソギンチャクの仲間の動物。

このカプセルは海面ではじけて、受精卵からできた
幼生は一週間全と海面を浮遊し、その後、海底に
定着していわゆるサンゴになるそうです。