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お正月らしさと言えば、以前の日本ではどこの
家庭でもかるた遊びをやっていたように思います。

私も、小さいときは「ぼうずめくり」をして、本当に
坊主の札が嫌でした。o(^-^)o

大人が多いときは正式にかるた取りをやりましたが、
子どもはとれないので、自分の札を決めて抱え込んで
それだけはとるようにしていましたけど。

中学以降になったら古文を習った関係で百人一首を
覚えるようになりましね。

私の場合は藤原実方朝臣の「かくとだに」が気に入って
射ましたけどo(^-^)o

まあ理由は想像におまかせ。

というわけで、こんな記事をご紹介。

9時間に及ぶ熱戦 競技かるた日本一決定戦 「ちはやふる」作者の末次さんも観戦

 大津市の近江神宮近江勧学館で11日開かれた、小倉百人
一首の競技かるた日本一を決める「第66期名人位、第64期
クイーン位決定戦」(全日本かるた協会主催)。競技かるた
界最高峰レベルの選手による試合が繰り広げられ、お互いの
意地と誇りをかけた一進一退の攻防は、約9時間に及んだ。
競技かるたを題材にした人気漫画「ちはやふる」の作者、
末次由紀さんも取材で訪れるなど、観戦したファンらは固唾
(かたず)をのんで見守った。 
ー中略ー
 名人位決定戦は、19年に名人に就任した塾経営、粂原
(くめはら)圭太郎八段(28)=京都市左京区=が、59~61期
名人を務めた会社員、岸田諭八段(32)=同市南区=に
1、2回戦と僅差で連敗する苦しい展開。後がなくなった3回戦
を2枚差で勝利すると、徐々に調子を上げ、最終戦は13枚差
と圧勝し、初の防衛に成功した。 
 一方、クイーン位戦は、2期連続でクイーンを務める自由業、
山下恵令(えれ)六段(34)=東京都=が1、2回戦と連勝。
そこから、地元・大津市の競技かるた愛好会「大津あきのた会」
所属で契約社員、本多恭子(きょうこ)六段(28)=兵庫県尼崎市
=が巻き返し、4年ぶり3回目の挑戦で初のクイーンに輝いた。
地元・滋賀県勢がクイーンになるのは初という快挙も果たした。