おでん缶

いやはや、ネットの世界それも
ブログなんて書き始めたこと
から今まで気にもとめなかった
ことに目がいくようになりました。

いえ、別段世界の裏側が
どうのこうのではありません。

はい、右を見て。

わー釣りバカ日誌だあー。

これ、おでんの缶詰なんですって。

おでんは、家では、具を
買ってってきて、薄味の
ダシを入れてゆっくりと
温めます。

 するーっと、いろいろな
具の味がダシにしみこみ、
渾然一体、「自然の調和」
とはこのようなものかと
感動しつつ、おダイコンを
味わいます。

 なんてことが基本なので
おでんの缶詰を今の
今まであることに気が
つきませんでした。

 なにはともあれ、時間を
かけて味を作るなんて
お時間のないかたには
いいかも知れませんね。

 ところで、もういちど
ビックリ(  ゚ ▽ ゚ ;)

 あれっと、よく見れば、
カレー味って書いてあり
ますね。

 うーん、「おでん」と
いうもの、ダシ汁が命
なんて思っていましたから。

 カレーなんて思いも
つきませんでした。

 我ながらに超保守だ
なあと実感。

 これからは、
お食事をしている
ときだけ自民党
支持の幟でも
たてておきましょうか。o(^-^)o

詳しくはこの記事を

おでん缶:パッケージに「釣りバカ日誌」 カレー風味、27日から発売



 ところで、昔のなぞなぞで
役に立たない代物として
カンキリのない缶詰って
いうのがありました。

 今は、プルトップ方式の
ものが多く出回っています
から、今は使えませんね。


 ちょっと歴史をひも
ときましょう。

 缶詰はなんと、ナポレオンが
遠征の際の食糧補給に困って
懸賞を出して発明させたもの
なんです。

 最初はビン詰めだったん
ですが、重いし割れやすいの
で金属缶になったみたい。

 最初は、カンキリなんて
ものがないので、どうしたと
思います。

 ヒントは戦場。

なんと、鉄砲で撃って
穴をあけたりしたんです。
ナタやサーベルも使った
んです。

 となると、中身が飛び
散ってしまって、液体は
入れないようにしていた
んですから、のどが
乾いたでしょうね。

 あと、プルトップは
業界では、EOE
(Easy Open End)方式
というんですが、これは
飲料缶用に発明されました。

 1959年に発明され
たんですが、それまでは
缶に穴開用器具(オープナー)
をつけていたのを、ピクニックに
行った際、オープナーを忘れ、
ビール缶を前にしながら
飲めなくて頭にきたという
のがきっかけらしいです。


 でも、やはりおでん缶は
家では利用しないだろうな。

 釣りにいったときに、
野外バーベキューなんか
のおつまみ用でしょう。
カレー味なんて、汁を
タレにも利用できそうだし。o(^-^)o





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