3Rってご存じですよね。

環境問題で使われます。

リサイクル(Recycle、再生利用、英:Recycling)、
リデュース(Reduce、減量)、リユース(Reuse、再使用)
の三つですね。

 今日、家のかたづけをしていて、捨てるのが
もったいないものが出てどうしようと思ったこと、
毎日のゴミの分別、お友達によって全然違う
んでときどき話題になるので、ちょっと思いました。

毎日の記事でこんなのがありました。

エコナビ:ゴミ分別 地域ごとに方法が違うのは?

環境省がこういうことを決めています。

それによれば、

 まず、一般ゴミについては、市区町村単体や
広域組合などが、焼却施設や最終処分場、
財政状況に応じて独自に処理方法を決められる
ことになっています。

 また、缶、瓶、紙などの資源物については、
分別収集の計画を策定することが容器包装
リサイクル法で決められていますが、分別の
仕方は自治体などの事情に沿って決めること
ができます。

 要は、それぞれが勝手に決められるって
いうことです。なんですかねー、決めたことに
なるんでしょうかしらo(^-^)o

 でも、全国一律の分別方法を定めれば、
住民として不満、混乱は生じないでしょうけど、
それではゴミの処理ができなくなる自治体が
多数出るか、ちゃんと有効に処理できる施設を
使わないことになってしまうんですね。

まあ、しょうがないですかね。でも、国としての
環境に対する方針がまるでないってこと??


ところで、ついでに、身近なもののリサイクル
についてちょっと調べました。


よくあるペットボトルですが、

 飲料ボトル用PET樹脂の06年の生産量は
約53万トン。一方、回収率は年々上昇し、05
年度は65・6%と世界最高水準になっている
んです。

 日本は環境、エコの面では進んでいるです。

で、回収されたペットボトルは、選別、粉砕、
洗浄などを経て、薄片や粒状にされます。

これを原料にモップなどの繊維製品、卵パック
などのシート、台所用洗剤などのボトル、
化粧品容器、園芸用品といった形成品、
荷造り用のバンド-などなどに加工されます。

なかなかすごいでしょう。

せっかくまだま着ることのできる、衣料品
なんですけど、お友達、フリマなどでの
リユース以外は、ほとんどが、裁断されて
ウエス(工業用の雑巾)やフェルト、自動車の
クッション材になっちゃうんです。

ちょっと、もったいない気がしますけど、
ビジネスとしては、買う人がいないので、
リユースはほとんどなりたたないんですね。

もちろん、自動車、PC、また、アクセサリ
関係の高額なものや、昔からの古本などは
ちゃんと市場ができていますね。


今日はちょっとお勉強でした。




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