無駄な流行にのってしまった


先週末3日間で、同じ部屋内だけで15人もインフルエンザ発症。
数時間おきに早退していく様を眺めながら、会社から逃亡もできず
定時過ぎても よりによって接待で会社メンバーズと共に個室にて食事。

喉がなんとなく痛い かも

念のため病院にいってみると、陽性と診断されました。
一時間おきに神経質なほど手洗いうがいしてたのに…。

何やら妊娠検査薬のようなお手軽キットで検査して
線が二重に薄~く入っているだけなんです。
これ、どんなに薄くても陽性確定らしいのです。 ほんとかなぁ



そうと決まったら、病人ライフを満喫しようとやる気を出して
ポカリとマスクと大きな苺と体温計など買い込んで帰宅したのですが
張り切って体温を測ると、36.5℃。
あれ?拍子抜け。

その後、そこそこ風邪っぽいものの37.3℃を峠に熱は下がる一方。
熱の出ないインフルエンザ、てのもあるのかと初めて知りました。
箕面の小野原あたりで、よく行列ができているお店があって
通る度に、何の店だろうと思っていました。『delicius』

暇だったので入ってみると、チェロの生演奏が流れるケーキ屋さん。
買いましょう。




全部おいしい。良心的価格でおいしい。

看板商品はデリチュースという、店と同名のチーズケーキ。
珍しいタイプで、普通マスカルポーネ使用が多いと思うのですが
これはカマンベールのような白カビチーズの香りがほんのり。
濃縮されたソフトなチーズ部分に、上層の甘酸っぱい杏ジャムで
うまくバランスがとれている。

今回は紅茶を入れたけれど、このチーズケーキなら
スパークリングワインとでも合いそう。

珈琲がきれたので外院のダンケに豆を買いに行き
ついでに一杯いただく。
数多い種類のカップがきれいに陳列されていて
ひときわ華やかな真紅のカップで珈琲登場。



近所ふらふらするの大好き。


京都の二条城付近 『めん馬鹿一代』
噂に聞いたことはあるけど食べたことのなかった、火柱ラーメン。
極限まで熱したネギ油を仕上げに注ぎ込むことにより、丼から発火。
燃える前の恐怖心を煽る演出が盛り沢山で、緊張のあまり胸が一杯に。
演出メインですが、ネギが香ばしくて味もそこそこです。


こちらは一乗寺にある、昔よく食べた蛸虎。
半端なくカリカリに焼いてくれます。
ガリガリの域かもしれません。 重厚でおいしい。


なつかしいな、京都。
と言いそうになり、いや、そうでもないと思う。
この辺りに住んでいた頃の記憶は数年分すっぽり消失気味。
うろ覚えのぼんやりした記憶で、散々通った店が思い出せず
曖昧な情報を便りにネットで検索して記憶を辿っているに過ぎない。
記憶がなくなるまで遊ぶ毎日の積み重ねによる、情けない結果です。

こちらも曖昧な記憶を便りに訪れました。 善峯寺

山の中に在り、フィールドアスレチックの様に沢山のお堂を巡れる
とっても綺麗で楽しいお寺なんです。

天然記念物、樹齢600年の日本一の松を見るだけでも価値あり。



登りきると、比叡山まで一望できる。
写っていないけど、静かに粉雪が舞っていて大変風情がありました。


おすすめのお寺です。



本日は節分。
恵方巻きのつもりで餃子を食べました。
先輩に連れて行ってもらったのですが
元スナックのような内装で餃子屋らしくなく、面白かったです。


時間が余ったので、ケーキ類も。





今夜から所用で徳島へ。
道が空いていて爽快。


自分の限界まで肉を食べよう!企画、しゃぶしゃぶ編。
画像の量×12皿くらいで、おいしく食べられるのはここまでと悟る。


冷たい風がなんとなく気持ち良かったので
最寄り駅から歩いて帰宅。
自宅近くのカフェでちょっと寄り道。

深夜のコーヒーや早朝のお風呂はどことなく贅沢な気分になるのは何故。

携帯が電池切れで、手持ちのオモチャカメラで店内を撮るが
やはり暗い場所にはめっぽう弱い。
駄目な奴。